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2010年07月15日

2010年 プロキオンSレース回顧

プロキオンS(G3) 阪神ダ1400m
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12.1 - 10.9 - 11.4 - 12.1 - 12.0 - 11.4 - 11.9

ハイレベルな一戦、時計も早いが、これでも緩んでる。時計的にはまだ伸ばす余地があって、
正直とんでもないレースになってしまったなと。ただ、当日の馬場は比較的軽かったし、
好時計がバンバン出てたので、好時計は出ても不思議はなかったが、レコードなのに、
前傾ラップでは無いと言う点が味噌。やはりハイレベルでしたね。


1着ケイアイガーベラはまずまずのスタートからすっと楽に逃げ。スピードがありすぎて、鞍上が
必死に抑えてなだめる。3角でも引っ張るぐらいの手ごたえ。4角で馬なりで加速し、直線に。
直線では11.4のところで速い脚を使って抜け出す。最後まで全く危なげなく突き放しての完勝。
正直分析するまでも無いほどの圧勝でしたね。桁が違いました。スマーティとダンジグの良い
ところをちょうど持ち合わせたと言うか、良質のスピードを持ってますね。このペースで緩めて、
直線速い脚を残す余裕。スピードが違いすぎます。これなら東京でも京都でも1400mなら持ち味を
出せると思いますね。1600mはちょっと長いかなあとも思いますが、やってみないと分かりませんね。
圧巻でした。ただ、サマーウインドの鞍上が藤田とか和田とか前目を潰す動きをする騎手だったなら
どうだったかなあ、と思います。展開自体は恵まれましたしね。パフォーマンスは圧巻ですが、
これが常に出せるかは分かりません。緩まないスピード持続戦ならまた上位3頭の着順は変わって
きそう。


2着サマーウインドは五分のスタートから出方を見ながらじんわり押し上げて先行。3角までに番手
を確保して、前のケイアイを目標に。4角ですっと押して直線へ。直線入り口でじんわりと離されて
そのまま差を広げられる一方。内からナムラタイタンに食い込まれるもののこれをハナ差退けての2着。
う〜ん、走るたびに持ち味を無くしてしまってるというか。1400mでもスピードで前目に取りついて
プレッシャーを掛ける厳しい競馬をしてほしい。それでだめなら距離が長いと思うんだけど。
1200mでスピードの違いを見せていただけに、それを消してしまってるようにしか見えない。
今回は完全に切れ負けしてしまっている印象で、今後も1400mは微妙かな。東京1400mは前半飛ばし
にくいし前傾になると完全に差し有利のコースになるので、根岸の2着はタイプ的に仕方ない。
阪神1400mだと、やっぱり持ち前のスピードで序盤からしっかり競馬してほしかったと言うのが本音。
ただ4着以下は完封しているし強いのは強い。


3着ナムラタイタンは最内から競馬。五分のスタートから押していってケイアイの真後ろに。3〜4角
でもポケット内で内を立ち回り、直線へ。激しく追われるが反応は良くない。最後はガシガシ追われて
サマーウインドにハナ差まで迫ったが3着。展開は恵まれなかった、というか3〜4角でペースが緩んで、
直線でも前がばてないような競馬。もともと切れ味があるタイプではなく、ハイペースを追走するスピードと
そこからのタフな末脚が武器だったので、今回は最内枠でポケットに入ってしまったのはプラスには
働かなかったかなと。それでもこの軽い馬場の切れ勝負にある程度対応出来たのは収穫なんじゃないかと。
外枠で多少ロスしても良いポジションを確保できる方が良いと思う。かなり強いのは確かです。


4着ダイショウジェットは五分のスタートから押していくも二の足がつかず、中団につけるのがやっと。
そこからずっと押していって3角までにはある程度押し上げていけた。3〜4角では外目から押し上げて
いき、直線。そこから必死に追われてじわじわとは伸びているが、上位3頭には遠く及ばない、3馬身差の
4着。序盤の先行争いでかなり見劣りましたね。もともとそこまで前目で競馬出来る馬では無かったけど、
ある程度早いペースだったのに、道中緩んでしまって馬群が凝縮され、持ち味のタフな末脚を繰り出せ
なかったのが敗因かな。それにラップ的にも後ろにいればいるほど不利なペースだったので。
ここは負けたけど、相手も強かったしそんなに悲観することはない。外枠ならもう少し競馬し易かったかな。
阪神1400でこういう展開だとある程度限界があるし。


5着ティアップワイルドはまずまずのスタートから押して追走、好位の外に。3角でもまだ様子を見た形。
4角でペースが上がった時に、ようやく仕掛け出す。ただ、この速いところできっちり反応出来た。
直線は2番手サマーウインドを捕えるか?というほどの手ごたえだったが、残り200からの坂で一気に
勢いが消える。最後はダイショウジェットにまで交わされての5着。速い脚は足りていたけど、前半に
追走に足を使って最後まで余裕がなかったのかなと。でも、もともとこういうちょっと緩んだペースでの
決め手勝負が持ち味。今回はペースが早いと言っても前傾ラップでは無かった。それでも完敗したと
言うのは完全に力差でしょうね。4角で外をまわしたのは多少ロスがあるにせよ、最後は失速しすぎ。


9着グロリアスノアは五分のスタートから後方へ。3角までもやや押し気味に競馬。3角で外目に。
4角の中間ぐらいで前の馬に、おそらく勝手にぶつかり少し下げる。直線では全く伸びなかった。
ちょっと意外なほどの惨敗だけど、展開が向かなかった、3〜4角のロスが大きかった、力不足の
3つの要素がそれなりに絡み合ってるんじゃないかと。阪神でここまで軽い馬場では厳しいのかなあ。


11着マカニビスティーは出遅れから押していくも追走で手いっぱい。3角手前では鞭が飛んでいた。
3角で外目、4角でも押し上げられず、直線大外。最後はそれなりには伸びてきているものの、
この距離では致命的にスピード不足でした。同じ阪神1400mでも、もう少し時計が掛る馬場なら
違ったかもしれない。でも東京ダービーとか見てても距離は長い方が断然いいでしょう。
posted by カタストロフィ at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年 七夕賞レース回顧

七夕賞(G3) 福島芝2000m良
tanabatasyo.gif

12.5 - 11.4 - 12.1 - 12.2 - 12.8 - 12.0 - 11.7 - 11.8 - 12.0 - 11.9


ラップ的には5F目で緩み、平均よりややスローペースからの5Fロンスパ戦。
馬場も外差し傾向でスローと、前半の追走力が問われないうえに、5Fのロンスパ戦で
ラス1が落ちない競馬と、やや特殊な競馬になったように感じます。
てか善臣相談役が神すぎてw時計は馬場を差っぴいても平凡で、まあ上がりが早いし
ラストも落としていないので、レースレベルは並としておくか…。


1着ドモナラズはスタート五分からすっと下げて後方からの競馬。ゆったりとした
流れで馬群は凝縮、後方の外目で競馬。3角手前で馬群はペースアップもここでは
仕掛けず。4角で馬群が横長の捲りあいになるところを、その一番大外に持ち出して
押し上げる。直線では一番外から切れはしないが、最後までしぶとく伸びてきての1着。
してやったりの善臣相談役と言って良い。4角ではこれはやり過ぎではと思うほどの
大外ぶん回しだが、外伸び馬場としぶとい末脚をもろに活かせる競馬になったのが
良かったのだろう。3角手前からのペースアップをワンテンポ遅らせたのが結果的に
最後まで脚を使えたことに繋がったかも。力的には足りない馬だったが、適性と展開、
、ハンデと仕掛けどころが嵌った感はありますね。


2着アルコセニョーラは中団で競馬。向こう正面で緩んだ際には少し掛り加減なぐらい。
3角では外目から仕掛けられ押し上げていく。4角で大外に持ち出し直線。後は外伸び
馬場を味方にしぶとく伸びてきたが、更に外のドモナラズには及ばず。この馬も3角では
他の馬よりやや仕掛けが遅かったと思うので、この辺が結果的に良かったのかも。
適性面では当然上位に来る馬だし、長く良い脚を求められたのも良かった。牝馬で
ハンデ54kgだし、よく頑張ったけど外差し馬場と5Fのロンスパ戦で適性がもろに
嵌った面もあり、次走の判断は難しいですねえ。


3着サンライズベガは出遅れて後方から向こう正面のペースが落ちたところで、楽に
外からポジションを押し上げていく。3角手前のペースアップで大外から鞍上が押して
押し上げていく。4角でも大外をまわり直線。入り口では差を広げられたが、最後まで
しぶとく伸びてきての3着同着。向こう正面で緩めずにポジションを押し上げたのは
ペースから考えると好判断だったと思いますね。結果的にこの馬が一番長い脚を使って
いると思うので、外差しの目標になってしまった分、厳しい競馬にはなりましたが、
力は見せることが出来たと思います。休み明けで、追い切りがもっさりしていて、
まだ良化途上だと思っていたので、この内容なら次走は狙ってみても良いかな。


もう一頭の3着バトルバニヤン五分のスタートから中団の外で競馬。2角〜向こう正面で
ゆったり押し上げて好位の外に取りつく。3角入りで外目から進出。3〜4角馬なりで
楽に押し上げて直線。一旦は先頭に立ったが、外差しの3頭が一気に押し寄せて、
残り50mぐらいでまとめて交わされての3着同着。競馬の内容的には一番強い競馬を
したとは思いますね。結果的にちょっと仕掛けが早かったかな。というより、団子状態で
差し馬との差が無かったのが痛かったですね。安定して上位だけど、平均的な脚しか
使えないから勝ち切れない。能力上位は間違いないと思うんだけど、典型的な善戦マン。
取捨が難しいなあ。


5着トウショウシロッコは五分のスタートから今回は流れに乗っての先行策、内目。
2角過ぎで少し頭を上げて掛るような感じ。3角でも馬なりでペースに対応している。
4角になっても進路が確保できず、窮屈な競馬でポジションをやや落として直線。外に
進路が開いてすっと伸びてきた。が、外差し馬場の影響もあってか、最後はまとめて
交わされての5着。う〜ん、正直迷走中というか、いつもの差し競馬をすれば良いのに。
結果的に今回は先行勢には辛い形になったし、3〜4角でも馬群を捌くのに苦心して、
厳しい競馬になってしまった。今後の取捨が難しい…。今まで通りの競馬をしてくれれ
ば地力的には上位なんですがね…。


6着イケドラゴンは好スタートからハナを奪いに行くが、積極的には争わず。結果的に
大きく下げて4番手の外にまで。3角からのペースアップで外目から押していくが
反応悪く、必死に追われる。4角でようやく加速したがそれでも追走に一杯。直線では
最後までしぶとく抵抗しているものの、外からの差し込みに万事休すの6着。う〜ん、
5F目で緩んで、6F目で加速する競馬に対応できなかった感じですね。それでもラスト
5Fで平均的なラップを刻むロンスパ戦だったので、何とか格好は付けれた形。
目黒記念はあまり参考にはできないまでも、反応面ではかなり怪しいですね。
こういう仕掛けどころの前に緩みのあるレースで好位からの競馬は向かない気がします。
今回はペース的にも緩かったし、もう少し前で競馬してほしかったかな。


7着キョウエイストームは五分のスタートから後方まで下げる。向こう正面で掛って
ポジションが上がる。3〜4角から大外を押し上げていくが直線では手ごたえが無かった。
力的に少し足りませんでしたね。少し掛っていたので2000mでスローだと競馬が
しにくいのかも。距離短縮は良さそうです。


9着ホッコーパドゥシャは五分のスタートから中団での競馬に。3角で内目から終われるが
反応は良くなく、4角では2列目ぐらいに下がる。直線入り口ではそうでもなかったが、
最後までしぶとく食い込んできており、通った場所を考えると良く頑張ってはいる。
斤量もトップハンデなので。9着だけど、休み明けを考えれば悪くない負け方かなと。


11着サニーサンデーは五分のスタートからある程度押していくも、逃げずに内を見ながら
番手の外で競馬。2角ぐらいではかなり行きたがる素振りを見せ、折合に専心。
3角までずっと掛りっぱなしで、勝負は3角から。3〜4角では中目を通って競馬し
直線。手ごたえも悪く、最後は力尽きた。う〜ん、2000mはベストでは無いとは思いますが
今回は先行馬が外差しを意識しすぎて極端に緩めてしまい、3角の捲り合戦にされて
しまったのが大きいですね。5Fのロンスパ戦でも馬群が凝縮してしまっての競馬。
前にいるアドバンテージは全くありませんでしたし、いくら緩いペースと言っても
5Fのロンスパ戦を目標になりながら競馬するというのは、外差し馬場ではどうにも
ならなかったのかなあと。まあ競馬の仕方は難しかったとは思うし、仕方ないかな。
1800〜1600mに出てくれば。
posted by カタストロフィ at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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