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2010年08月13日

レッツゴーキリシマ@関屋記念レース回顧

関屋記念(G3) 新潟芝外1600m
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12.7 - 11.3 - 12.2 - 12.0 - 11.5 - 10.6 - 10.3 - 12.3


同日の500万下芝2200mでレコードが出るほど超高速馬場。10秒台を2F続ける究極の切れ勝負で、ラスト大きく落としているものの、2F10秒台を続けられると、これはもう競走馬の限界に近い。これを差せるのはオースミグラスワンぐらいだろう。と言うわけで、あまり能力どうこうではなく、適性の問題がほとんどなので、端的に回顧します。


1着レッツゴーキリシマは好スタートから内の出方を見ながらゆ〜っくり馬なりで先頭に立つ。前半を超スローで進め、残り600mの地点で、先行3頭以外と4番手以降との差を広げながら直線。二の脚で突き放すと、セーフティリードを広げにかかる。ラストは落としたが、それでもセーフティリードを保ち切っての勝利。勝因は、内が悪化しない新潟で外周りの意識を利用した競馬でしょうね。二の脚で一気に突き放したのはファインプレー。序盤ゆったり逃げてスローに落とせ、瞬発力勝負に位置取りの差を作った北村の好騎乗です。加えて前が止まらない馬場も加わったんでしょう。レースレベルは微妙ですし、時計的にはもう少し出て良かったんですが、超スローの究極切れ勝負なので仕方ないでしょう。やはりU字コースがもっとも合うんでしょうね。休み明けも問題にしませんでした。


2着セイクリッドバレーは五分のスタートから後方に下げて競馬。3〜4角で外から追走、直線に入って仕掛ける。大外から凄い切れを見せて強襲。最後は届かずの2着。まあこういう競馬じゃ勝てないでしょうね。新潟の速い脚勝負は望むところだったとは思いますが、今回は内が残る馬場だったし、超スローでいくらなんでも後ろすぎましたね。ここはレースレベル自体が高くないので、この相手ならこれぐらいできても不思議はないです。むしろ次走過剰人気して中山とかだと買いづらいですね。


3着リザーブカードは五分のスタートから中団で競馬。3〜4角で外をまわし、4角出口から仕掛けて直線。外から伸びてくるものの、セイクリッドバレーに交わされての3着。超スローの新潟マイル戦は得意で、2年前の同レースでも2着に来ているだけに、流石の復調と言ったところ。それでも、やはり縦の位置取りが絶望的過ぎましたね。もう少し前で競馬出来るようになれば変わって良いんですが。


4着テイエムアタックもやや出負けして後方から。3〜4角で中目から外目に持ち出し直線ではセイクリッドバレーの1馬身半ほど後方。直線は一時は半馬身ほどに迫ったが、最後はセイクリッドに1馬身差をつけられての4着。まあ、位置取りが悪かったですね。やはりこういうスローの切れ勝負には抜群の適性を見せましたねえ。10.3のところで切れていたので、このレースで一番速い脚をつかったのはこの馬だと思います。新潟だとラス2が落ち込む競馬になるので、やっぱり東京1400で序盤無理せず良い位置を取れたらって馬でしょうね。


5着タマモナイスプレイは五分のスタートから押して3番手。3〜4角では3番手として後続を少しずつ引き離しながら直線。直線半ばで切れ負けして、徐々にレッツゴーに離されるが、ラストの100mぐらいでじわじわ詰め寄ってきて、横一線に広がった3着争いに加わるも5着。まあ切れ負けですね。渡辺の割には頑張った方だと思います。


6着スピリタスは五分のスタートから中団で競馬。馬群の中でかなり窮屈になり、騎手が立ちあがるほど掛った。3〜4角で外に持ち出して直線。直線半ばで手ごたえ良く伸びては来るものの、外からの勢いには負けており、切れ負けしている形に。最後までしぶとく抵抗してはいるが、3着争いの6着。前半掛ったのは痛かったですね。まあもともとスローだと条件でも差し損ねる馬なので、スローのスペシャリストが集まったここでこの着順なら妥当ですかね。


7着ムラマサノヨートーは五分のスタートから中団で競馬。終始馬群の中で窮屈な競馬で、3〜4角でも馬群を捌けずにポジションを下げる。直線最内に進路を取って追うだけの状態にはなったものの、後半力尽きて、3着争いとは離されての7着同着。まあ勝春が内枠で捌けないと言うのもあれだけど、キングヘイロー産駒らしい、馬群凝縮の器用さ、切れ勝負では厳しいということでしょう。適性負けなので気にしなくていいでしょう。


9着キャプテンベガは五分のスタートから好位の内ポケットを確保。3〜4角でも最内を立ち回り、前と差を広げてスペースを作って直線。追われるが伸びず、完全に切れ負け。最後まで手ごたえ悪く、なだれこんだ9着。切れの無い馬だけにスローで泣かされたのは痛かったですね。もう少し速いペースなら持ち味を出せるので、馬券的には良い負け方です。力的にはドングリのこのレースなので、条件が変われば。


まあ、レッツゴーから5着ぐらいまで切れのスペシャリストで占められているので、着順はあまり気にしなくていいでしょう。
posted by カタストロフィ at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マジカルポケット@8/8(日)函館2歳S

函館2歳S(G3) 函館芝1200m良
hakodate2sai.gif

12.1 - 10.9 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 12.2


3歳未勝利で1:10.5と言う時計からも、かなり残念な内容と言わざるを得ない。少なくとも、時計的な評価は難しい。最終の古馬500万からも、多少時計が掛っているのは分かるが、それでも未勝利と比較してこの内容だと、期待外れだろう。ラストも平凡で、凡戦として扱った方が良いかもしれない。


1着マジカルポケットは父ジャングルポケット母アズワー(父ダンジグ)産駒。まずまずのスタートから、先行争いに加わり、しばらく様子見をした後で好位に下げる。3角でマイネショコラーレが上がっていき、緩まない展開。3〜4角で内目から中目に進路を取って、うまくマイネショコラーデの真後ろにつける。最後は抜け出したマイネショコラーデを目標に外から伸びてきてハナ差捕えたところがゴール。前半も後半も恵まれたかな。前半は楽なスタートから先行争いして、雁行状態だったので下げた。3角でマイネが仕掛けて、結果的にここで内を確保できており、楽な競馬。3〜4角もうまく立ち回ってマイネが抜け出すことを計算のうえで進路をマイネの後ろにつけた。完璧に近い競馬ですね。勝てたけど、鞍上の腕と展開による面が大きいでしょう。時計も平凡、次走は狙いを下げたいところですね。


2着マイネショコラーデはやや出負けして後方から。3角手前でうまく外に出すと、掛り気味?にポジションを押し上げていく。3〜4角を中目から馬なりで楽にポジションを押し上げて直線。早めに抜け出すと、後は粘り込みを測るが、うまく立ち回ったマジカルポケットにハナ差だけ交わされての2着となった。時計は平凡だけど、まあこの中では一番強い競馬と言えるでしょう。出負けしたのに前半35.0の時計でかなり余裕でポジションを押し上げるだけのスピードもあったわけだし。ロスが大きい競馬でした。この中では一枚以上抜けていると思います。骨折は残念ですが…。


3着ルリニガナは好スタートから馬なりで内の出方を見て好位の外につける競馬。3角手前でマイネショコラーデに捲られてしまい、更にそれを目標にする馬たちに外から押し上げられて反応できず、窮屈な位置に閉じ込められる。3〜4角を外目で追走、直線入り口でかなり狭いところを突いて競馬。直線半ばまでは食らいついていたが、最後は脚色が衰えて完敗の3着。まあ前半でしょうねえ。確かにペースが早かったのもあるし、外枠で外目追走と、これだけでも厳しい条件なのに、更に緩んでもないのに3角でマイネに押し上げられて、外からプレッシャーをかけられた条件。善戦していると思います。レースレベルが微妙なので、何とも言い難いですが、スムーズな競馬が出来る馬なので、そういう騎乗ならもう少し変わってくると思います。2着馬とは騎手の腕の差でしょう。


4着エーシンジャッカルは五分のスタートから追われるも追走に苦労。V角手前でマイネが仕掛けると、これを外から追走。3〜4角で外からマイネにプレッシャーをかけて直線。直線では伸びずばてずで、ルリニガナに交わされての4着。3〜4角のロスを考えれば悪くは無いんですが、まあ一枚足りない印象はぬぐえませんね。違う条件での適性を測った方が良いかもしれませんね。


5着タイセイファントムは五分のスタートから押してハナに立つも行き切れず、やっと落ち着いたところで、外からマイネに押し上げられる厳しい展開。3〜4角を最内のコーナーワークで何とか先頭を保ち直線。序盤で早めにマイネに交わされたものの、意外としぶとく最後までばてたと言う印象は残さなかった。ただ、それでも差し馬にいろいろ交わされてしまっての5着。展開的には厳しかった。全体時計との比較で言えば、ハイペース気味ですし、3角で緩めたいところを外から一気に来られた。そういうところを考えれば5着は善戦した方だと思います。ここで逃げるスピードはあったので、先行力強化と言う点は評価できます。ある程度幅を持たすことは出来たけど、絶対的な能力と言う面では一枚足りませんね。4着馬あたりとはそんなに差は無いと思います。


9着トラストワンは出負けして後方から。3角手前でマイネが仕掛けるのを見て、これに合わせて外から押し上げていく。3〜4角で外目を追走も手ごたえ悪く鞭が入る。直線前半も鞭が入り追われるが伸びる気配が無く、最後は流していた。はっきりと力負けですね。しばらく厳しいでしょう。500万下まで待っていろいろ試した方が良いと思います。
posted by カタストロフィ at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011クラシックロード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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