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2010年08月16日

メリッサ内から抜け出し快勝!@北九州記念レース回顧

北九州記念(G3) 小倉芝1200m良
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11.6 - 10.0 - 10.5 - 11.2 - 11.5 - 12.3


6秒台こそ出なかったものの、走破時計はまずまず早い。超高速から、高速に変わった状態で、引き続き内有利馬場の印象で、勝ち馬もうまく内をすくって差し切った。


1着メリッサは五分のスタートからゆったりと追走し、最内に中団に進路を取る。3〜4角で中目から楽な手ごたえで押し上げていって直線。進路を内目に切り替えて、スムーズに抜け出しにかかる。外から強い競馬で押し切りを狙うスカイノダンを内から綺麗に出し抜いての半馬身差快勝となった。前走は参考外とはいえ、流石にここまで鮮やかに勝たれると脱帽せざるを得ない。序盤に無理に追走せず、ハイペースを見越して中団最内で競馬、ペースが落ちてきた3〜4角で中目のスペースを見てうまく押し上げる。短距離の福永は本当にロスが無い、綺麗な競馬をしている。勝ち馬は展開に恵まれたし、ハンデにも恵まれたのでGT戦線でどうこうとまでは言わないが、これぐらいはやれていい馬でしたね。去年と比べて相手関係的にもハンデ面からも楽になってるし。


2着スカイノダンは好スタートから内の出方を見ながら下げていく。その後、じんわりと外からポジションを上げていく。3〜4角で外目から軽く押してポジションを上げていき、直線。半ばで外からしぶとく伸びてきて、先頭に立ったかと思った瞬間に、内からメリッサが鋭く伸びてきて出し抜かれる。最後までしぶとく粘っていて、メリッサを追うものの半馬身差及ばず2着。同時に国分恭介君の初重賞制覇が幻に終わってしまった。展開が向いたのは向いたけど、最初好スタートを切っておきながら、すぐに下がってしまい、下げすぎてポジションを上げていったのが2F目の10.0とかなり速いところ。正直これは流れに逆らった乗り方だったと思う。3〜4角で勢いを殺さずに強気の攻めをしたのは国分君らしい騎乗だけど、前半もう少しうまく乗れていたら、この結果は逆だったかもしれない。まだ重賞を勝つには早い、という気持ちで精進してほしい。2009年デビュー組は本当にレベルが高い。苦手の1200mで、序盤の立ち回りを覚えたら、更に一歩前進できるはず。頑張ってほしい。馬は、10.0のところで楽に押し上げていくスピードがあって、最後までそれを崩さなかった。バクシンオー産駒らしく、古馬になって急激に伸びてきた一頭。今のレベルの低いスプリント戦線ならG1でも勝負になるんじゃないか。セントウルSに出てくれば楽しみな1頭。


3着サンダルフォンはやや出負けから押して押して何とか中団につける。3角手前からポジションを押し上げていく。3〜4角で中から外目に押し上げて捲り加減に直線に向かう。前のスカイノダンを目標にしぶとく伸びては来ているものの、差はなかなか縮まらず。2着とは3/4馬身差の3着となった。やや間隔が開いて、ハンデ56kgを考えれば、まずまずの内容だと言える。騎手の騎乗にも恵まれたかな。やや出は悪かったが、3〜4角では実にスムーズに押し上げているし、力は発揮できた。やはりハンデ差が響いた気がしますね。序盤もう少しすっと出れれば、昨年の再現が出来たかもしれませんが、よく頑張ってます。ある程度軽い馬場なら勝負になりますね。


4着ストリートスタイルは好スタートからすーっと下げて後方から終いにかける競馬。3角手前からぐいぐいと鞍上が押しだして、3角でなるべくロスなく中目を追走し、4角で一気に仕掛けて大外に持ち出し直線。直線に入ると、一頭だけ明らかに違う手ごたえで伸びてくる。最後まで脚色は衰えなかったが、3着サンダルフォンをクビ差捕えることができずの4着。いやあ、嵌ったとはいえ素晴らしい末脚でしたね。3〜4角も後方から競馬したおかげで、ロスなく押し上げられたし、現状では力不足でしょうね。


5着デグラーティアは五分のスタートからじんわり先行して3番手の競馬。3角までに最内のポケットを確保し、3〜4角を最内で完璧にロスなく立ち回り直線。最内を突いて、一瞬見せ場は作ったものの、メリッサに交わされると、後は外差しの勢いに屈して5着。前走のような鮮やかな競馬は出来なかったが、地力は見せた。今回は馬場が少し悪化していたのも影響したか、或いは前走の反動も多少はあったかもしれない。今回はこれ以上ない完璧な競馬を和田がやっているので、やっぱり重賞戦線だと厳しいかもしれませんね。


6着ショウナンカザンは好スタートからある程度押して好位の外。3〜4角で中目から押し上げていき直線。一旦先頭に並びかけようとするも、そこから伸びず、内外から交わされていっての6着。休み明けを叩いて2走目、ハンデ56kgでこのパフォーマンスなので確実に良化してますね。ある程度使われて良くなっていくタイプでもあるので、次走は要警戒ですね。時計勝負で強いところにも対応できた点は評価。


7着レディルージュは好スタートから二の脚良く前目に取りつく。激しくなると見ると、すっと下げて中団、馬群の中で競馬。3〜4角外からショウナンカザンに併せる形で押し上げていき、直線。そこからは思ったほど伸びず、6着馬とは大きく離された7着。う〜ん、残念としか言いようが無いですね。騎手は下手糞な騎手ですが、今日は良い騎乗でした。ペースを考えても、結果的にあの位置取りは良かったと思いますし、仕掛けのタイミングもベストだと思います。少し外をまわしたとはいえ、これぐらいでどうこうという馬では無かったはず。少し評価を下げた方が良さそうですね。


11着ダッシャーゴーゴーは五分のスタートから中団の外目で競馬。3〜4角で外目から押し上げていくが、レディルージュが外にはじかれたせいで、外によれたことで、妨害され減速してしまっている。直線では伸びず、11着の惨敗となった。4角での手ごたえはなかなか良かったし、勝負どころで押し上げたところでのカットは大きな不利。惨敗ですが、あまり気にしないで良さそうです。それよりも、前半のスピード勝負にやはり対応出来ていない印象があるので、この辺がポイントですね。1200mは本質的には短いんだと思います。1200mでもハイペースになりにくく追走に苦労しないコースの方が向いていると思いますね。
posted by カタストロフィ at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中年の星!馬肉寸前「ばん馬」の大逆転劇〜ばんえい競馬〜

北海道帯広市が主催する「ばんえい競馬」で15日、第4レース(10頭立て)に出走した13歳の牡馬「ゴールデンバージ」(山田厩舎・山田勇作調教師)が、2着に3・3秒差をつけ圧勝した。人間の年齢に換算すると56歳という同馬は近年、レース成績が奮わず、1度は馬肉処理される寸前まで追い詰められていたが、異例の再登録を果たした7月の復帰戦で勝利して以降、この日で3戦2勝。関係者も驚きの快進撃を見せている。

 「行けっ!! 行けっ!!」。1度はリストラされた高齢馬が、北海道帯広市の「ばんえい競馬」で激走。おじさんたちの胸を熱くしている。

 この日も勝った。単勝3・0倍の1番人気に推された第4レース。ゴールデンバージは見事、ファンの期待に応えた。道中2番手から最後は差し切って、2着に3・3秒差の圧勝。同馬を管理する山田勇作調教師(65)も「これほどとはね。まだまだいけるよ」と手放しで喜んだ。

 ゴールデンバージは1997年生まれで、99年にデビュー。現在13歳。人間の年齢なら56歳になるという。デビュー当初は順調に勝ち星を重ねていたが、徐々に成績が落ち、2008年6月のレースを最後に事実上の“引退”。09年10月には競走馬登録を抹消された。

 その後は道内各地の草競馬で走っていたが、ここでも成績は低迷。サークル内に「もはや桜肉か…」の空気。最悪はそういうコースをたどる馬肉処理のウワサが流れた。

 この絶体絶命の危機を救ったのが、かねてからゴールデンバージの素質を見抜いていた山田調教師だった。親交のあった馬主に「安いから」と頼み込み、買ってもらったという。

 ここから奇跡が生まれる。調教では「馬肉にされたらたまらん」と言わんばかりの走りで、若い馬を蹴散らした。「本番ではどうか!?」。山田調教師は半信半疑だったが、7月2日の再登録後、検査も難なくパスし、同19日のレースで復帰。なんとここで後続を約10秒引き離す離れ業で圧勝した。

 2年1カ月のブランクをものともせず、関係者も驚きのカムバックを果たしたゴールデンバージ。2戦目は調教不足で5着に終わったが、復帰3戦目となったこの日、再び強烈な強さをみせつけた(通算成績は15日現在、207戦34勝)。

 「これまで本気じゃなかったのかね。65歳の私も元気をもらっています。全国の中高年の皆さんも、がんばってください」(山田調教師)

 ハイセイコー、オグリキャップ、ハルウララらに続く地方競馬『新アイドル誕生』の予感だ。

引用先:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100816-00000507-sanspo-horse



ばんえい競馬は実のところ、経営危機に瀕しています。その中から出てきた、奇跡の復活馬。もう駄目だ、と引退、「馬肉」寸前の状態で見抜いた調教師。ばんえい競馬を盛り上げる主役になりそうですね。この馬の復活劇が、そのままばんえい競馬の復活、となってくれれば言うことないですね。

ゴールデンバージ、普通の競馬とは違いますが、覚えておきましょう。
posted by カタストロフィ at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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