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2010年08月24日

アーネストリー横綱競馬で完勝@札幌記念レース回顧

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12.6 - 10.8 - 11.2 - 12.3 - 12.4 - 12.6 - 11.9 - 11.8 - 11.7 - 12.1


前半3Fが34.6、中盤3Fが緩んでの4F勝負。時計評価で言うと、1000万下の1800mで1:47.5ハロン平均12秒を切っている時計を出してる。こちらは少し道中緩んではいるので、一概には言えないけど、時計的な評価は控えめにしておいた方が良さそうだ。まあ、去年の札幌記念も時計評価は微妙だったけど、ブエナビスタは普通に古馬一線級に通用してたし。


1着アーネストリーは五分のスタートから楽な手ごたえで前目につけ、3番手を確保。2角過ぎで単独3番手、前とは4〜5馬身ほどの差。向こう正面で流れが落ち着き、楽に前目に取りつく。3角で外から馬なりで押し上げ、4角でも抜群の手ごたえで先頭を目標にし、直線。直線では楽に突き抜けるが、内からロジもしぶとく食い下がってはいた。だが、これは勝ち負けに左右するほどの抵抗では無く、かなり余裕を持っての完勝となった。勝因、というほどではないが、前半が早く、中盤が緩んだレース。前半無理に前を追わずに、緩んだ中間で脚を使わずにポジションを押し上げられ、そのまま大きく加減速することなく勝負どころで前を捕えられたと言う点に尽きると思う。騎手がほとんど無駄な動きをしていない。馬も強いのですが、騎手のクールな騎乗が目立った感じですね。ただ、走破時計はそれほどでもないので、やはり洋芝よりはある程度軽い馬場の方が本領が発揮できるように思えます。相手関係も宝塚の上位2頭はいなかったわけですし、順当は順当ですね。秋に向けて、主役の一頭に違いはありません。


2着ロジユニヴァースはまずまずのスタートから軽く押して、逃げ馬をつつきながら2番手を確保。向こう正面で息を入れて、3角から軽く押されて進出して行く。4角で追われて直線。必死に追われ、しぶとく抵抗するものの、アーネストリーにはあっさり交わされてしまう。しかし、持ち味のしぶとさが復活したか、アクシオン、ヒルノダムールの差し込みには余裕を持って先着。ダービー馬の意地を何とか見せた2着となった。ロジが復活するならここだろうな、というようなタフなスピード持続戦になりました。全体ではまずまず早いペースを追走、終い4Fの競馬に対応しているので、強い競馬だと言えますね。ただ、やはり洋芝がもろに追い風になったのは間違いないでしょう。今後も速い脚を要求されるような舞台だと、危険なことに変りないでしょうね。


3着アクシオンは五分のスタートから下げて中団やや前目で競馬。いつもよりは前目。向こう正面入り口ではやや掛り気味なところを見せるが、特に問題は無い。3角でアーネストリーがスーッと上がっていくのを見ながら内でじんわりと押し上げていく。4角でロジのちょうど後方にポジションをつけ直線。進路は無かったが、アーネストリーが抜けだすと、その外に持ち出す。しかし、そこからの伸びは無く、最後はヒルノダムールの猛追を何とか凌いでの3着。好走の要因は、序盤にある程度前目につけられたこと。そして向こう正面で緩んで楽に前に取りつけたこと、そして3〜4角でロスなく競馬が出来たこと。ラップが少し早くなったロンスパ戦の序盤3〜4角で、追走に脚を使わずに内目をうまく立ち回って来れたのが、最後の踏ん張りに繋がった。それでも、伸びなかった辺りはやっぱりタフな競馬は合っていないように見える。今回はかなり恵まれた3着ですね。上位2頭とはこの条件ではかなり差があります。


4着ヒルノダムールは躓いたが、うまく体勢を立て直し、それほど悪い位置にはならず、中団で競馬。3角で前が窮屈になり、一旦下げるロス。4角でも押し上げるスペースが無く、我慢して直線。進路が開けると、一瞬良い伸びを見せたものの、最後は脚色が前の馬と同じになってしまい、アクシオンも交わせずの4着になった。まあアクシオンに負けたのは完全に3角で下げてしまったからでしょうね。結果的にあの位置取りでは厳しかった。まあ、休み明け初戦で古馬混合という条件、展開面での不利を考えると、そんなに悪い内容では無いと思いますけどね。


5着ジャミールは好スタートからある程度押して中団の外を確保。3〜4角も外から馬なりで追走。4角〜直線で大外に持ち出す。じりじりとだが、外から伸びて来ていたが、位置取りと3〜4角のロスが大きかったか、伸び切れずに5着に終わった。まあ、ロスがあったとはいえ、現時点で上位とはある程度力差があることは認めないといけないでしょうね。


6着マイネルスターリーはゲートはすっと出たが、騎手が動きすぎたのか、馬が大きく右に寄れて立て直しての競馬に。1角までの直線で、掛るところを見せる。3〜4角で窮屈な内目を押し上げていくが、押し上げたところで前が完全に壁になってしまい、追えずに直線。直線ではアクシオンが外に行ってくれたので、進路を内に切り替えることが出来た。しかし、追われても全く伸びないまま6着に終わった。まあ、ハッキリ言って9割がた騎手のせいですね。出負けで焦って、行き脚をつかせる為に気合を入れて追うのはいいが、当然前が壁になるので減速しないといけない。そうなれば当然掛る。そのまま向こう正面でも、ややもってかれ加減。3〜4角では押し上げて前が壁になって、という悪循環。札幌でこれやったら終い伸びないよ。3〜4角は内でじっとしてたら、もう少しマシだったかも。まあ展開的に、少し恵まれなかったことを差し引いても、ホワイトが乗るのと三浦が乗るのでは雲泥の差としか言いようが無い。岡田って相馬眼もだけど、人を見る目も無いよね。


7着マイネルキッツはやや出負けして押していくも行き脚がつかずに最後方で競馬。向こう正面の緩みで何とか前との差を縮めてきた。3〜4角では中目を追走して直線。直線では一番外に持ち出すまでに時間が掛り、進路確保した時には競馬が終わっていた。それでも最後までしぶとく伸びてはいた。まあ休み明けらしい競馬ですね。追い切りももっさりしてたし、反応も悪かった。今日はその辺がもろに出てしまった感じです。エンジンが掛るまでが勝負の馬なので、今日は前半ついていけなかった段階で厳しかったんでしょう。
posted by カタストロフィ at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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