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【競馬ニュース】●L.デットーリが日本ダービーでデボネアに騎乗

【5/22(日)優駿牝馬(GI)】●展望

【5/22(日)東海S(GII)】●展望

【重賞回顧】●ヴィクトリアマイル(GI)

2010年12月31日

ヴィクトワールピサが2cmの差で栄光を掴んだ@有馬記念レース回顧

有馬記念(GI) 中山芝内2500m
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6.9 - 11.4 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 13.4 - 13.5 - 12.3 - 11.5 - 12.0 - 11.7 - 11.1 - 11.8


前半はGIとしてはスローの逃げ、中盤大きく緩めすぎて、後方が一気にペースアップし、13.5-12.3-11.5と向こう正面で2秒近くペースアップしてる。そこからの5Fロンスパ戦だが、L2が11.1とキレも要した。馬場も良く、いつもの年末に比べると比較的早い上がりが出やすい状況だったので、5F戦でもキレが必要になったという点では前有利だとみてよさそう。時計的には平凡だけど、これは序盤スローで中盤のGIらしからぬ緩みが全てですね。5Fのロンスパ戦でL2最速11.1は流石。ハイレベルのGI戦でした。


1着ヴィクトワールピサは五分のスタートから押して好位の内ポケットで競馬。1周目のスタンド前ではしっかり折り合いつつ馬なりで4番手につける。2角過ぎで一気に緩んだところでデムーロがするするっと仕掛けてハナをつつく形。内からトーセンが再度ハナを主張するので、これを先に行かせて2番手で競馬。3角でもトーセンを見ながら馬なりで楽に追走、4角でも馬なりで並びかけて直線。序盤でトーセンをかわし切って先頭に立つと、L1でもしっかり粘っていたが、外からブエナビスタの急追を受け、肉薄されるが2cm差で逃げ切っての1着となった。これ以上ないタイミングで仕掛けましたね。ただ、あの仕掛けの早さでL2が11.1のところを馬なりで楽走だったという点からも、やはり速度が無いんじゃなくて、加速がつけば良い脚を使えると。府中のような3F勝負で瞬発力が問われるコースではなく、じわじわとギアを上げていける中山が合うってことでしょうね。あと、この競馬を見ても、スローで折り合えて、ロングスパートを作って押し切る競馬が出来ているんだから、距離が長いとは思いませんね。少なくとも2500mまでは問題ないと思いますね。L2が11.1なんだから、ラストは少し落としても仕方ないですし。やはり3歳春の実績通り、力は最上位です。


2着ブエナビスタは五分のスタートから少し押しているが、最終的には後方での競馬に。スタンド前ではエイシンフラッシュの後方で競馬。少し掛り気味だが問題ない程度。向こう正面でペースが上がった時に、スペースが無く押し上げられずに後方のまま。3角入りで内目から少し押し上げていく。3〜4角を内から中目をするする押し上げて、いつの間にか流れるように外に出して中団まで押し上げ直線。直線序盤では伸びきれなかったが、L1で信じられないような末脚で追いこんできて肉薄…わずかに2cm詰め切れずの2着に甘んじてしまった。敗因は序盤の位置取りですね。最初は押していったけど、結局前には付けられずに、コーナーワークで下げざるを得なかった。押し上げたかった向こう正面で、ペースアップしてしまい、結果的に脚を使わされた。それでも3角で外をまわすでもなく、スムーズに内目から外目を捌いて行ったスミヨンは流石。ただ、今回は仕掛けよりも、序盤の位置取りが全てでしたね。せめて中団で競馬できていれば違った。3歳馬の高い壁として、牝馬ながら本当に強い競馬で頑張ってくれましたね。来年も主役として頑張ってほしい。


3着トゥザグローリーは出負けするが、すっと押してダッシュをつけて3番手まで一気に押し上げての競馬。スタンド前でうまく前2頭を見るような形の3番手で楽に進める。向こう正面でペースアップの際に一旦少し下がる。ワンテンポ仕掛けを遅らせ、3角で外目に持ち出しヴィクトワールを追走。4角を3番手、ヴィクトワールの外で仕掛けて直線。コーナーワークで2馬身ほど離されると、序盤はキレ負け。それでもL1でしぶとくヴィクトワールに迫ってくるが、届かず…最後はブエナに差されて3着と、番狂わせとまではいかなかった。競馬としては、ワンテンポ遅らせて、じわっと仕掛けているので、急激なペースアップに流されずにじんわり3番手に上がっていけたのは良かった。ただ、L2の11.1のところで完全に出し抜かれてしまっているので、この辺が上位との差でしょうね。ワンテンポ遅れての競馬なので、最後詰めてきてもそれほど評価は出来ないかな。好走要因は序盤に良い位置につけたことですよね。この先行力を見せた点は純粋に評価しないといけません。春に比べると格段に成長しています。上位陣とは少し差があるかなあと思っていたけど、随分縮まってきたと思います。来年が飛躍の年になるか。


4着ペルーサは五分のスタートから押して押して先行策、4〜5番手での競馬になる。向こう正面でペースが上がった時に追走し、じわじわとポジションを上げる。3角で最内ポケットを必死に追走、4角でも押しながら最内追走で直線。序盤で少しキレ負けし、伸びきれず。L1でも脚色は見劣り、上位争いには加われずの4着となった。普通にゲートを出たのは良いんだけど、前目につくまでに結構必死だったのと、3角からの仕掛けで少し追走に苦労している点、キレ負けという点からも、中山で一線級相手に好勝負するには器用さが無いかなと思いますね。結果的には展開面でも恵まれたし、一番速いところで最内を通れた。この競馬の仕方では、今までのパフォーマンスは出せないのかな。一度阪神外回りを走らせたい馬ですね。王道路線に無いのがなあ。王道路線ならやっぱり東京向きだとは思いますけどね。


5着トーセンジョーダンはまずまずのスタートから押して押してハナを取りきる。淡々と進めて楽なペースでペースを刻む。2角過ぎで更にペースを緩めると、一気に馬群が凝縮。向こう正面で、デムーロのヴィクトワールにつつかれると、一気にペースアップしてしまう。3〜4角で最内仕掛け気味に競馬して直線。序盤でキレ負けし、あっさり先頭を譲ると、L1でも脚色見劣り上位とは離された5着に終わった。まあ、これがGIを勝てない騎手でしょうね。ただでさえ、前半緩かったペースを2角過ぎで更に緩めてしまい、せっかくペースの割に縦長だった状況が一転してしまった。加えて、デムーロに早仕掛けされてしまい、焦って一気のペースアップをしてしまった。ヴィクトワールは緩いペースの時にじわっと加速をつけていった。こちらはそれなりに早いペースの時に急加速せざるを得なかった。どちらがきついかは考える必要もないですよね。2角までの競馬は理想に近かっただけに、ここら辺がGIジョッキーになれない騎乗というところでしょう。ヴィクトワールやブエナ相手に切れ勝負で勝てる馬ではないので、平均的な競馬が望ましかったでしょうね。有馬記念の舞台でスロー逃げが出来ると思っているようなら、認識が甘すぎますね。馬自体は道中苦しい展開だし、瞬発力、キレを問われてしまえばこの結果は仕方ないでしょうね。ブログで息巻いていたようですが、同じ負けるにしても、こんな消極的な競馬で情けなく負けるようでは完全に底が見えましたね。技術面も全然足りませんが(ペース読めない)、根本的に度胸が無いですよね。松岡マイナス度胸って感じ。度胸もない癖に、発言だけイキっているから、叩かれるわけで。馬はGIでもやれると思いますね。4歳最強はこの馬だと思います。もう少し平均的なペースになって、純粋な持続力勝負ならGIでも通用します。


7着エイシンフラッシュは出遅れて後方から。1周目の3〜4角のコーナーワークでなんとか中団後方、ブエナの前までリカバーする。少し掛り気味ではあるが、神戸新聞杯ほどではなく、問題ない。3角で最内を通るが、ここで前に詰まってしまい、下げて仕掛けがワンテンポ遅れる。4角でも内目を通して後方で直線を迎える。序盤で外に出してくるも詰められず、L1で徐々に伸びてはきたが、ブエナの脚色には及ばず、なだれ込んだだけの7着に終わった。ん〜、出遅れは痛かった。それでもうまく序盤である程度はリカバー出来た。問題は勝負どころの3角ですよね。ここで前が詰まっちゃって、そのタイミングでうまくブエナが外に来ちゃって、本来自分が通りたかったところをブエナに先に越されてしまった。ほんで、ブエナの通ったところを通る後手後手の競馬。これが一番駄目でした。敗因はこれです。ブエナより先に、その進路をつけていれば、7着なんてことは無かったでしょうね。前の馬がしっかり脚を使いきって、ブエナですら結果的に届かなかった展開で、ブエナよりも仕掛けが遅いようでは勝負になりません。3角の時点で勝負ありでした。馬自体は、最後はじわじわと伸びてはいますが、中山で差し不利の展開を覆すほどの馬ではないということですかね。煮え切らない競馬が続きますね。多分、次は騎手は替わっているんじゃないかな。決して良い騎乗ではなかったし、そういう感じの話を調教師がレース前からしていたので。


13着ドリームジャーニーは大きく出遅れて最後方からの競馬。最内で追いついてなんとか後方集団までとりついて競馬。道中は終始掛りながらの競馬となる。3角で外に持ち出して、4角で大外ぶんまわして後方のまま直線。序盤から全く伸びず、13着の惨敗となった。出遅れもだけど、引っ掛かってしまって、それでいてペースが上がったところで大外ぶんまわしではどうしようもないですね。騎乗面であまりに酷い。まあ、あのまま最内ついていても、あかないだろうし、そういう展開になった時点で終了でしたが、せめて出遅れずにヴィクトワールが上がっていった段階でスムーズに追い上げられていればなあと。あそこまで酷かったのは、道中の折り合いでしょうね。この惨敗は残念です。
posted by カタストロフィ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダノンバラード@12/25(土)阪神11RラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)

ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII) 阪神芝内2000m良
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12.7 - 10.8 - 13.0 - 12.7 - 12.5 - 12.5 - 12.3 - 11.8 - 11.8 - 12.1


同日1600万下と比較すると、後半のラップ構成がほぼ同じで、1秒遅いので、この時点ではそこまで優秀とは言えない時計・ラップ総合ですね。昨年も同日の古馬1600万、同レースとの比較では、確かに1秒ほど差はあったけど、後半のラップ推移に余裕があったし伸ばす余地があった。そういう意味では、去年ほど期待できるとは思えませんね。通常のGIIIぐらいは評価できるけど、GIで通用するといえるほどではないですね。


1着ダノンバラードは父ディープインパクト母レディバラード(父アンブライドルド)産駒。やや出負けして、無理せず中団ぐらいで競馬。中団馬群の中で折り合いに専心。3〜4角で中目を追走して直線で外に出す。序盤から良い脚で、すぐに前目にとりつくと、L1でしっかり捕えて、粘るオールアズワンをしっかり捻じ伏せての完勝となった。4F戦でしっかり結果を出せた点で、やはり評価したいですね。キレる脚を見せていたわけではないので、阪神2000mの4F戦、切れじゃなく持続力戦でしっかり伸びた、これがこの馬の本質でしょうね。前走はスピード負けの部分もあるし、6F戦で外をまわして悪くない内容だったんですよね。時計的に強調できるほどではないけど、こういう競馬なら安定して上位に食い込んできそうですね。現時点では府中や阪神外向きでは決してないと思いますが、距離伸ばして東京2400でどういう競馬が出来るか見てみたい馬です。1800や1600では序盤のスピード負けやキレ負けしてしまうので、2000以上がいいでしょうね。ディープ産駒の中では地味なんだけど、しっかりした馬だと思いますよ。他にクラシックで有力馬がいるわけでもないので、評価が難しいけど、昨年の世代レベルと比べると、少し物足りないのは事実です。


2着オールアズワンはまずまずのスタートから抑えて好位〜中団ぐらいで競馬を進める。向こう正面で外からやや掛るぐらい。3角で動いたマーベラスを見るような形で外目から追走、4角でその外に持ち出し、好位ぐらいに押し上げて直線。序盤でしっかり前を捕えに掛り、先頭に立つ。L1で外から強襲するダノンバラードにクビだけかわされる。それでも3着に半馬身差つけての2着となった。休み明けを考えれば、上々の内容だとは思います。ただ、馬場を考えると、もう少し頑張ってほしかったかなあ…。まあ、休み明けなので、その辺が響いたのかもしれないし、一概には。自分で外から動いて前を捕えに行っての内容。競馬的には一番強い競馬をしていますし、この中ではやはり評価しないといけない馬ですね。序盤にもう少し行けそうなスピードがあったんですが、抑えてクラシックに向けてという競馬だと思います。負けたこと自体は気にしなくていいんじゃないかな。


3着コティリオンは出負けして後方からの競馬。1角では大きく首をあげて掛るところを見せる。向こう正面でやや掛りながら、じわじわと押し上げ中団内で競馬。3角で少しペースアップしたときに、押されながら最内を追走、4角でもガッポリ開いた最内をしっかり追走して直線で中団最内。序盤で進路が無く、かなり強引に外目に持ち出すが、ここでは追走が精いっぱい。L1でしっかり伸びてくるが、前2頭はかわせず、なんとかウインを捕えての3着。騎手の腕でしょうね。とにかく3〜4角が最高にロスのない競馬。直線でも無理やり捌いて外に持ち出した。ワンテンポ遅れたのは、進路が無かったからだし、3角で少し反応が鈍かった部分を考えても、うまく競馬していると思います。序盤の出遅れて、掛るっていうディープ特有のマイナスポイントを考えても、やはり反応鈍く、勝負どころでワンテンポおかれるという点からも、あまり緩急のない舞台がよさそうですね。典型的なディープ産駒だと思います。今回は展開と騎乗に恵まれたし、これで府中、京都外あたりで人気するようなら、怪しい気がします。ダノンより楽な競馬してダノンより3F遅いしね。現時点で重賞を簡単に勝ち切るほどの馬じゃないと思うし、自己条件でも無条件ですぐに勝ち切れるか、ってほどでも無いと思いますね。


4着ウインバリアシオンは五分のスタートから馬なりで楽に先行集団にはつける。終始掛り気味で、騎手が引っ張って口を割っている感じ。3角までに落ち着くと、前目を見ながら3角で中目、少し手を動かしていく。4角で3番手の中目、前を射程にとらえて直線。序盤で追われるが、ここで手ごたえほど伸びきれず、オールアズワンにかわされる。L1ではダノンバラードにもかわされ、3着確保か、と思ったところに外からコティリオンにかわされ4着。ん〜、競馬的には目標になってしんどい競馬ともいえるけど、ラップ推移的には決して後ろ有利とまで言えるわけでもないので、完敗だとは思いますね。最後緩めてコティリオンにかわされたのは、日本人騎手の悪いところですね。結果がどうであれ、これをやっちゃあ駄目。プロとして失格。馬自体は、掛っていたのもあるし、伸びきれなかった要因が何なのか、でしょうね。阪神内回り向きの馬では無いとは思ってますが、今回の競馬だけでは判断できませんね。本質的にはキレを活かせる舞台がいいでしょうし、共同通信杯やきさらぎ賞のようなU字のスピード&切れ勝負がベストじゃないですかね。


5着アドマイヤコリンはやや出負けから、押して押して積極的にハナを奪いに行く。楽に単騎逃げの形となって、1分1秒台の楽なペースを刻む。3〜4角でも終始1馬身半ほどのリードを保って、出口で少し仕掛けて直線。序盤でキレ負けし、捕えられると、L1でもジリジリ前との差が広がっての5着完敗。前とは少し離されて、ラップ推移からも、決してしんどい逃げでは無かったので、この舞台では力負けでしょうね。2000が駄目って感じではないですけど、今回は序盤出負けしたように、リカバーに脚を使わされる1角までの距離が短いコースだと、安定しないかもしれないですね。ベストはコーナー2つで極端に緩みにくい京都マイル、1800mだと思います。きさらぎ賞で外枠に入ってくるようなら狙いたい馬です。


8着ショウナンマイティは五分のスタートから掛り気味なのを抑えるように中団で競馬。向こう正面でも大きく煽るように掛っていて、なかなか落ち着かない。3角でかなり手を動かし外目で追走、4角でもさらに外に出して直線。一瞬も伸びかけず、なだれ込んだ形での8着完敗となった。敗因は引っ掛かりすぎでしょうね。ここまで掛ってしまうと。今まではスローでも問題なかったのに、今回は掛ってしまった。次走様子をみたいですね。個人的には内回り2000自体は合わないと思ってますし、本質的にはウイン同様切れ勝負向きなのは確かです。タフな舞台でこれだけ掛って0.6差8着なので、そこまで悲観することもないかな。強調も出来ないけど。
posted by カタストロフィ at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011クラシックロード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大晦日〜元日はノンストップ更新で!…管理人が色々選んだBEST10

今年もお疲れ様でした。m(_ _)m
競馬で負けた人も、勝った人も、色々大変だった人も、今年も残すところあと1日です。綺麗さっぱり水に流して、来年を迎えましょう。


さて、旧競馬をやって何が悪いではたま〜によくやってたんですが、競馬以外の題材で管理人のベスト10を勝手に発表する、競馬ファンの方々には非常に迷惑な企画なんですがwまあ、あれです、ああ、これを通してこういう奴なんだなと思ってもらえれば、それはそれでありかと。


今回は競馬も含めて、管理人が選んだ2010年スポーツで感動した瞬間BEST10


第10位:モーグル里谷多恵が金メダリストの意地を見せる凄まじい迫力

4位に入った上村愛子は、俺個人的には守りに入って温い滑りだったんだよな。それに比べて里谷のあのすげえスピード。はっきり言って、あの滑りから、他の選手が一気に攻めて凄いパフォーマンスをしだした。もし里谷が普通に滑ってたら、あんな各選手が攻めていくような感じにはならなかったんじゃないかな。上村と里谷が決定的に違うのは、度胸だと思うね。里谷のあの滑りを見て、モーグルというスポーツの魅力を凄く感じた。いいものを見せてもらったわ。


第9位:アリッサ・シズニーの素晴らしいスピン

フィギュアスケートで、今年のグランプリファイナルで優勝しちゃった選手。俺、この選手、今年まで全く知らなかったけど、この人のスピン、特にビールマンスピンの芸術的な美しさと、速さは神レベルだと思った。今までの中でもずば抜けて綺麗。中野友加里のドーナツスピンを超えてるね。久しぶりに応援したくなる選手だなあ。ジャンプがまだ安定しないのがアレだけど、頑張ってほしい。


第8位:長谷川穂積の今まで見たことのない死闘

バンタム級からフェザー級に2段階上げての挑戦。相手は25戦無敗のファン・カルロス・ブルゴスという難敵。長谷川得意のスピード勝負ではなく、打ち合いで攻めていった。序盤は優勢も、パンチが今までほど有効に効かず、今までで一番苦戦したんじゃないかというほど。こういう試合になったらどうなんだろうと、思っていたけど、うたれ強く、最後まで押し切った。今までがアホみたいに強かったので、その落差からかなあ。階級上げたのもあるけど。でも日本人的にはこういう構図は好き。ボクシング的には圧倒的強さで勝ってほしかったけどね。


第7位:木村拓也逝去

感動というか、悲しいというかね。やっぱり日ハムから広島にトレードできたときからずっと知ってて、東出と二遊間組んで、ときにやらかし、ときに好プレー。そんなキムタクが好きだったなあ。どこでも守れると言いながら、サードの守備が微妙だったのは忘れないw右打席でのパンチ力、どこでも守れて足が早くてと、ホント良いバイプレイヤーだった。巨人に行っても良い活躍だったし、良かったと思う。最期は少し騒がれすぎな気はするけど、ご冥福をお祈りいたします。緒方の引退試合に緒方の守るセンターライナーを打ったのは、分かってるなあとしみじみと思いました。


第6位:アルマクトゥームCで見せたレッドディザイアの豪脚

生で見てて、応援してたけど、序盤でオワタと思ってウオッカばかり見てたら、直線で外からただ一頭伸びてくるの。ウオッカが伸びない中で、ただ1頭大外から凄い脚。最後はグロリアデカンペオンを差し切っちゃう。う〜ん、本番で全く駄目だったのが残念だったんだけど、この時は相当興奮したなあ。


第5位:松井大輔の切り返しからの絶妙のクロス@カメルーン戦

松井のドリブルと、中盤の要:遠藤、ボランチ阿部が好きな俺とすれば、今年のW杯はかなり盛り上がった。中でも、やっぱり右サイドから切り返して、ピンポイントにクロスを上げた松井のプレーが一番しびれたかな。日本人離れしてるよね。トップレベルの中で、勝負できるところまで押し上げていけるドリブル力と、本田の強い身体能力でなし得るポストプレーがかみ合うんだろうね。それで、得意の中盤の守備力が効果的になったと思う。日本サッカーの体系の土台ができた気がするんだなあ。


第4位:バレー日本女子、驚きのメダル

これ見てたなあ…フジからTBSに代わって逆に良かったわ。変な糞ジャニなんていらね。EXILEは良くも悪くも結構空気だったし、あんまり気にならなかった。それにしても、佐野ちゃん好きだわ(´д`;)もう何でも拾う、リベロってカコイイ。後は井上かな。井上が合併して自分と同じ出身地なもんでびっくりした。ブロードとブロックに関しては頼りになる。でもやっぱりなんだかんだ言って、木村沙織の決定力は凄かった。なんか、全セットラリーポイント制に変わってから楽しめるようになったな。


第3位:前田健太、セ6年ぶりの投手3冠

まさかセのエースが広島から出てくるとは夢にも思わなんだ。去年の内容を見てても、今年急にここまで良くなるとは…。今年と去年が決定的に違うのは、とにかく立ち上がりが良くなった。去年は立ち上がりで制球定まらず、四球でピンチを作って先制されてしまうケースが多かったけど、今年は最初から安定してたね。スライダーのキレは素晴らしいし、カーブの制球力も良い。直球のスピードも随分早くなったし、全ての要素が上積みされてる。今年は黒田が帰ってこなかったけど、来年帰ってきたときに大竹との3本柱で黄金時代が来ないかなあ。でも黒田は暗黒時代を支えてくれたから、メジャーで頑張って自分の夢をかなえてほしいとも思う。カープで優勝争いができれば、帰ってきてくれそうだけどね。


第2位:ナカヤマフェスタ、凱旋門賞でエルコンの1/2差をクビまで縮めて2着

これホント、深夜にご近所さんに迷惑かけたんじゃないかなあというほど叫んでしまった。凄かったな。エルコンの時とは逆で、差せないパターン。日本馬がここまでやれるんだ、っていうのを見せつけてくれたし、凱旋門賞勝利をより現実に近付けてくれた。これで、凱旋門を勝つために何が重要かってのがよくわかったと思うし、いい経験になるはず。負けた相手がワークフォースってのもねえ。強い英ダービー馬に当たってしまったのがつらかった。でも力負けしたわけじゃないしね。燃え尽きないで来年もチャレンジしてほしい。


第1位:浅田真央「鐘」完成〜世界選手権

もう、これは独壇場。はっきり言って、嫌いだったキムヨナがどうでもよく見えるぐらい、こんな素晴らしい演技があるのかというほどの圧巻の内容でしたね。トリプルアクセルは言うまでもないんですが、厳格で重厚な音の中に、全く軸がぶれないスパイラルシークエンス、鬼気迫るステップ、スピン、演技力、全てにおいて完璧でした。この浅田真央の「完璧」があるが故に、今年のグランプリシリーズは本当に残念でしたし、全日本選手権で復活と言っても、演技的にはまだまだ物足りなく映ってしまう。トリノ五輪が終わって、あんな不本意な形で負けたのに、このモチベーションをもって、難易度の高い「鐘」を見事に演じ切った浅田真央を見て、タラソワって凄いコーチなんだな、と初めて分かりました。あの「鐘」に魅了されてしまったので、この人を追い続けていきたいですね。やはり、日本で浅田と安藤は少し違う存在だと思う。安藤は、このプロ意識が生まれるのが5年早ければ…と悔やまれるw


というわけで、今年の俺的スポーツ感動BEST10でした。競馬以外は素人なんで、突っ込みはご勘弁w
posted by カタストロフィ at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月30日

白毛最強馬ユキチャンが引退…交流重賞3勝馬

 日本競馬で初めて、白毛馬による重賞制覇を果たしたユキチャン(川崎・山崎、牝5、父クロフネ)が28日、競走馬登録を抹消された。5月の川崎マイラーズ(9着)以降、北海道安平町のノーザンファームで休養していたが、脚元の回復具合が思わしくないため引退、繁殖入りすることになった。


 母シラユキヒメから白毛を受け継いだユキチャンは、07年にJRAの後藤由之厩舎からデビュー。08年6月の交流GII関東オークス(川崎)では武豊騎手を背に、8馬身差の圧勝劇を演じ、白毛馬として初の重賞勝ちを飾った。秋には秋華賞(17着)にも出走。白毛馬として初めてGIの舞台にも立った。その後、09年6月のマリーンC(6着)を最後に、川崎の山崎尋美厩舎に移籍。南関東所属として5戦を消化し、09年の交流GIIIクイーン賞、10年の交流GIII・TCK女王盃を制した。通算成績は17戦5勝。


 「今までにない素晴らしい体験をさせてもらい心から感謝しています。『ユキチャンのつよかわいさ』を受け継ぐ素晴らしい子供を生んでもらいたいですね」と山崎師は別れを惜しんだ。


引用先:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101230-00000500-sanspo-horse


引退は残念ですが、ユキチャンの仔が楽しみですよね。白毛馬は能力面で少し足りない馬が多かったのですが、ユキチャンは重賞戦線でも通用する能力を見せたわけですし、白毛馬が生まれやすいというのも魅力。繁殖として、強い白毛馬を出してくれれば、競馬界も盛り上がるでしょう。白毛の産駒がクラシックに乗ったら、凄い人気になりそうですよね。
posted by カタストロフィ at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月29日

1/10(祝)フェアリーS(GIII)@中山

フェアリーS登録馬一覧

アドマイヤセプター 54.0
アフロディシアス 54.0
アポロジェニー 54.0
イングリッド 54.0
カフェヒミコ 54.0
キモンレッド 54.0
コスモバタフライ 54.0
コンプリート 54.0
スピードリッパー 54.0
ダンスファンタジア 54.0
デスティニーホープ 54.0
デルマドゥルガー 54.0
トーセンインディ 54.0
トーセンエトワール 54.0
ハッピーグラス 54.0
バラードソング 54.0
ピュアオパール 54.0
ピュアブリーゼ 54.0
ビービーバカラ 54.0
フジチャン 54.0
フラワーロック 54.0
フレンドサンポウ 54.0
ボウシュウローズ 54.0
マイネイディール 54.0
ヤマノラヴ 54.0
ラブリイステラ 54.0


JF敗退組や、期待を裏切った馬、1戦1勝で見た目のインパクトが強い馬など、いろんな馬が集まり、馬券的には面白そうな一戦。


中心はエリカ賞で惨敗も、超スローで掛って競馬にならなかったアドマイヤセプター。ばてたというよりも、前走の場合は位置取りが悪すぎた。中山マイル戦ならある程度ペースが上がって縦長になりやすく、地力勝負になりやすい点は前走から大幅に条件良化であるといえるし、札幌2歳Sではオールアズワン、アヴェンチュラには敗れたものの、内容は悪くないし、ここに入れば地力最上位。今度こそまともな流れの競馬になってくれれば。


相手筆頭も前走引っ掛かって惨敗したダンスファンタジア。前走は鞍上乗り替わりで痛恨の糞騎乗。初遠距離輸送もあったし、あれだけ掛ってしまえばごまかせない阪神外では競馬にならない。中山マイルで逆転を狙う。今のところ、切れ勝負で持ち味を出してきた馬で、スピードが問われる中山マイル適正がどうなのかがポイントとなりそう。赤松賞のレースレベルはまずまず高かったので、この馬の地力自体はアドマイヤセプターに勝るとも劣らぬモノではあると思うが、条件面での不安はこちらの方が大きいか。


3番手以降は一長一短で団子状態ではあるので、1戦1勝馬の中から気になるダークホースを。前走好時計で先行抜け出し、加速ラップで強い競馬を見せたアフロディシアスを抜擢。上2頭を破る可能性は十分秘めている。地力勝負の阪神1400mで前半35.0を追走するスピードと、最後の加速ラップで一気に伸びて前を捕える競馬は、かなり破格の内容。3着以下を1秒以上千切っての内容で、時計・ラップ総合でみれば、重賞でも通用しそうな内容。同じくスピード持続力が問われる中山マイル。あのペースでラスト加速出来ていれば距離の不安はないし、前半35.0でも序盤かなり余裕があったので、昇級でも問題なさそう。番狂わせがあるとすればこの馬か。


ここ3走で安定した強さを見せているピュアブリーゼもここに入れば上位。新馬はこの条件でタツミリュウに敗れはしたが、後方からなかなかの脚を使って伸びてきた。その後の2走では逃げて勝ちあがり、昇級でも先行と、レース慣れしてきている。ある程度前につけられる今なら、中山1600mは合うだろうし、今までの相手関係を考慮しても、それほどハードルは高くないここに入れば、好勝負を期待できるだろう。


既に8戦を消化している歴戦のデルマドゥルガーもこの相手ならチャンスあり。ひいらぎ賞ではミドルラップを追走に必死、しかしそれでも最後までばてないのがこの馬の売り。しっかり食い込んでの2着は流石。鋭いキレとは無縁だが、前走のように厳しいペースになりさえすれば、最後は食い込む。今回も同じ舞台で相手もそれほど強敵がいるわけではない。展開次第で十分突っ込んでこれる範囲だろう。


ダート戦2走で圧巻の競馬、芝では良いところはないが変身が怖いカフェヒミコ。前走は2着を0.8も突き放す圧勝。中山ダ1200の割にはそう早くないペースを中団で構えて直線で突き放す。ペースの上がりにくい東京1300で自らハナを切ってなかなか早いペースを刻んで1.4もぶっちぎる内容、時計は古馬1000万下に匹敵する内容。後は状態を上げて芝路線でどうか。中山1600なら単調なスピードでも通用するので、新馬は敗れているがペースが上がってこの相手なら上位に食い込んでこれても不思議はないが。血統的にはダート血統ではある。


1戦1勝、未知の魅力のイングリッドも登録。前走は超スローからの切れ勝負で2番手から抜け出し、0.6差の快勝。前走の圧勝で、やはり人気になりそうな気配ではあるが、レースレベルがかなり低く、前走の2〜3着馬が、次走でまったく勝負にならず、いまだ他に勝ちあがった馬もいない。この中での圧勝では評価も出来ないし、時計的にも平凡で、この中では人気しそうな馬だが、まだ重賞で通用するめどは全く立っていない。かなり厳しい戦いが予想されるが、ペースが上がってパフォーマンスを上げてこれるか。


コスモバタフライも巻き返しを図る舞台。前走は位置取りの差でキレ負け。新馬戦では後方から直線ごぼう抜きで見た目は強烈なレースだった。やはり課題は出遅れ矯正で、序盤の位置取りで前がばてずに差しこめず、が負けパターンなので、序盤にある程度の位置取りがほしい。しかし中山マイルなら、縦長になりやすく、最後はばてやすいので、条件的には合う。序盤の位置取りと展開次第で食い込んできてもおかしくはない。
posted by カタストロフィ at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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