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2011年03月27日

ローズキングダムら4歳世代が激突!@日経賞(GII)レース展望

日経賞(GII) 阪神芝外2400m
登録馬一覧

イケドラゴン 57.0
ウィルビーキング 57.0
エーシンジーライン 57.0
ゴールデンハインド 57.0
ジャミール 57.0
スノークラッシャー 57.0
スマートステージ 57.0
タッチミーノット 57.0
トゥザグローリー 58.0
ドットコム 57.0
トップカミング 57.0
トーセンクラウン 57.0
トーホウアラン 57.0
ナニハトモアレ 57.0
パールグレイピアス 55.0
ヒカルカザブエ 57.0
ビッグウィーク 59.0
ヒルノダムール 57.0
ペルーサ 58.0
マイネルキッツ 58.0
ミヤビランベリ 57.0
ローズキングダム 59.0


4歳馬の代表格ヴィクトワールピサが、日本競馬が長年掲げた夢、凱旋門賞、BCと並んで世界最高峰のGIであるドバイワールドカップを制覇。日本が誇るべき最強世代が、震災に心を沈ませる日本の競馬ファンを、再び競馬で熱くさせる!


このレースは前哨戦ながら、JCでヴィクトワールピサを抑えたローズキングダム、菊花賞でローズキングダムを破ったビッグウィーク、急激に頭角を現してきた有馬記念3着馬トゥザグローリー、素質馬ペルーサ、4歳世代の愛すべき善戦マンのヒルノダムール。これに古馬の意地を見せたいマイネルキッツ、ミヤビランベリ、ジャミールら古豪が立ちはだかる。競馬ブームの再現なるか、超豪華メンバーによる前哨戦で、ヴィクトワールピサの快挙に負けないぐらいの激戦を伝えたい。


中心は2400mの切れ勝負なら現役屈指、ヴィクトワールピサと五分以上にわたり合ったジャパンカップ馬ローズキングダムだ。新馬戦でヴィクトワールピサに土をつけて以来、ヴィクトワールのライバル関係に当たるこの馬。皐月賞では敗れたものの、ダービーでは先着。そして4度目の対戦となったJCでは不利を被りながらも、根性でヴィクトワールピサを捕えたのは底力の証明と言って良い。対ヴィクトワールピサは4戦3勝、この馬も世代を代表する1頭であり、当然現役最強候補だ。やはり切れ味とそれを持続する力は恐らく現役でも最強クラスで、神戸新聞杯では同じく瞬発力と切れ味を武器にするダービー馬エイシンフラッシュを退ける強い競馬を見せている。そういう意味では切れとそれなりの地力を問われる阪神2400mの舞台はこの馬のベストパフォーマンスを出せる舞台と言っていいだろう。相手もかなり揃って、GIと言われても全く不思議のない超豪華メンバーだが、その中でも中心を担う馬であることは間違いない。日経新春杯ではルーラーシップ、ヒルノダムールに先着を許したが、4コーナーの仕掛けでワンテンポ遅れたことが大きい。下り坂で瞬発力・切れを相殺される京都外回りよりも、阪神の外回りで弾けるか。この舞台で、前走の雪辱を果たしたいところだ。


相手筆頭はメキメキ実力をつけてきたトゥザグローリー。母トゥザヴィクトリーが古馬になって成長したように、この馬も徐々に強くなってきた。春の段階では青葉賞でペルーサに千切り捨てられ能力の差を感じたが、ダービーで5着と健闘。休養明けのアイルランドTではトーセンジョーダンに切れ負けしたが、中日新聞杯でインからするする上がって直線伸びているコスモファントムを捕える強い競馬。そして、有馬記念でヴィクトワールピサ、ブエナビスタ相手に差のない3着と一気に一流馬にまでのし上がった。その力を証明するかのように、前走京都記念ではメイショウベルーガ以下を問題としない、直線序盤で一気に突き抜ける競馬。この馬も、既に4歳世代の中心に間違いない。クラシック制覇は出来なかったが、古馬になってヴィクトワール、ローズ、エイシンフラッシュらをまとめて打ち破りたいところだ。そのためにも、前哨戦とはいえ、ここでしっかり実力を見せておきたい。阪神2400mという舞台自体はキレを必要とするため、この馬の持ち味である長くそこそこのキレでどこまで対応できるかだ。能力は間違いなく通用するだけに、この辺が課題でしょう。


3番手には素質馬ペルーサ。3歳時は無冠だったが、もっているポテンシャルを出遅れによって引き出し切れなかった部分が大きい。青葉賞で見せた圧勝は、メンツのその後を考えればとんでもないパフォーマンスであったことは間違いない。ある程度の時計勝負で2400mは望むところで、切れも持続力もかなり高いレベルでバランスを保っている。天皇賞秋でも出遅れながら直線凄まじい脚で歴戦の古馬をかわしさって2着。JCでも出遅れながらブエナビスタと同じくメンバー最速の33.5、有馬記念では出遅れが解消したが、小回りで持ち味を生かし切れずに伸びなかった印象。相手も手ごわかったが、やはりある程度地力勝負になった時には突っ込んでくる。GIでは極端な競馬が続いていたが、少し歯車がかみ合えばGIに手が届いてしかるべき馬。出遅れず、この阪神2400mの舞台で時計勝負になれば末脚の破壊力は現役屈指。相手は強敵だが望むところだ。今年こそGI馬の仲間入りを果たしたい。


菊花賞馬ビッグウィークが叩いて2走目、本領を発揮したいところ。夏の上がり馬の辿る道を辿っていき、その先には菊の大輪が待っていた。世代の中心馬ローズキングダムを見事に抑え切っての勝利はやはり評価したい。神戸新聞杯では極端なスローの切れ勝負で持ち味を出し切れずにローズ、エイシンに完敗してはいるものの、ペースを上げてのしぶとさ勝負なら当然中心だ。なだれ込みという点では京都の方が良さそうではあるが、神戸新聞杯のレースレベルからも決して阪神2400mで大きく見劣るという馬ではない。菊花賞もフロック視されがちだが、3着ビートブラックも既にオープン入りし、ダイヤモンドSでも好走している。ある程度の先行力としぶとさこそが持ち味で、京都記念のように切れ勝負にならなければ。目標は春の盾だが、ここである程度の目途を立てておきたいところだ。59kgは相手を考えれば決して良い条件ではないが、ローズキングダムとは同じ条件。菊花賞馬の意地を見たい。


こんな強敵相手でも上位に食い込んできそうなのがヒルノダムールだ。鳴尾記念ではルーラーシップとリルダヴァルの間にねじ込む見事な善戦マンっぷりには頭が下がる。日経新春杯ではローズキングダムに先着。京都記念では切れ勝負に負けての3着。ヴィクトワールピサに迫った皐月賞2着の内容通り、ある程度の末脚持続戦、時計勝負になることが望ましいだろう。加速がつけば良い脚を使えるというタイプだけに、阪神2400mの瞬発力勝負になった時に対応できるかが課題で、そういう意味では今回は少し適正面で上位に見劣る印象は否めない。ただ、能力面ではローズキングダムヤトゥザグローリーにも引けを取らないだけに、展開一つで上位に絡んでくることは間違いないだろう。この馬はまだ重賞を勝てていないが、そんな馬ではない。GI馬相手に2kg差がある今回、この世代を3歳春から中心として引っ張ってきた馬として、なんとかしたいところだ。


AJCCで4歳世代の中堅コスモファントムにしっかり先着したミヤビランベリが古馬の壁1枚目。トーセンジョーダンにはかわされたものの、ロングスパートを自ら仕掛けてL5から11秒台を刻んで最後までしぶとく粘った。ネヴァブションやコスモ相手にこれだけのパフォーマンスが出来れば、復活と見て良さそう。前走は距離が長かった可能性が高いし、この距離で再度。能力面でもアルゼンチン共和国杯で一貫ペースを刻んでアーネストリーを退けているように、4歳世代に対抗できるだけのものは見せている。それ以上に、今回はペースメーカーとしてこのレースをどういう性質にするかがこの馬に掛っている。それだけに、注目度という点では大きい。自ら早仕掛けをしてロンスパ戦に持ち込めば、相手は強敵でも勝ち負けに加わってきておかしくないだろう。4歳世代も強いが、現8歳世代も2000年代最強世代候補であるサムソン世代。同い年のキンシャサノキセキが宮記念を連覇した今、老け込むのはまだ早い。


春の天皇賞馬マイネルキッツが休み明けで参戦。今年は震災の影響でキレを必要とする舞台に変更。この馬にとっては向かい風の条件と見るしかない。札幌記念以来となる休み明けも、叩き良化型のこの馬にとっては良くない材料だろう。相手も強敵で、ここは流石にどういう競馬が出来るかを見る程度になるだろう。結果的に4歳世代VSサムソン世代という形になってしまっているが、なんとか古馬の面目を保てる競馬を見せたい。適性的にも本番は淀の舞台。


徐々に力をつけてきたジャミールも。アルゼンチン共和国杯の2着は、相手を考えれば相当に頑張っているので、この馬自体がしっかりと地力を強化してきたとみていい。有馬記念では殿負けを喫してしまったが、この舞台で仕切り直しと行きたいところ。有馬記念と比べれば流石にメンバー弱化だが、それでもかなりの強敵相手であることは間違ない。重賞善戦級の馬で、ここも上位を目指したい。


史上最高のメンバーとも言えそうな日経賞。昔は人気馬が飛んで大波乱のレースとなることもしばしばあったが、今年は阪神2400m。強い馬が強い競馬を見せつけるのか、それとも波乱のレースとなるのか。ドバイ制覇の熱気で、日本競馬も盛り上がれ!
posted by カタストロフィ at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キンシャサノキセキが史上初の宮記念連覇!@高松宮記念レース回顧

阪神11R 高松宮記念(GI) 芝内1200m
1着04キンシャサノキセキ リスポリ 1:07.9
2着08サンカルロ        吉田豊 1 1/4
3着06アーバニティ       四位  アタマ

序盤はそこそこハイペースになり、3コーナーのごちゃつきで少し不利を受けたキンシャサノキセキ。しかしそこでひるまずにしっかり追走、4角で射程圏に入れると直線でしっかり伸び切った。サンカルロやアーバニティの追撃を尻目に余裕の連覇を達成した。2、3着には後方、中団から鋭く伸びてきたサンカルロ、アーバニティが滑り込んだ。


1番人気のジョーカプチーノは3コーナーで致命的な不利を受けて後退、盛り返せずに10着に敗退。その不利を生みだすことになったダッシャーゴーゴーは4位入線も、斜行による競走妨害で11着に降着となっている。なお、パトロールフィルムを見る限り、後方確認せず意図的に前をカットしているので、降着は極めて妥当だと思います。川田は2度もやらかして、酷いな本当に。
posted by カタストロフィ at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞結果速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アーバニティ、軽快な動きでフロック視を一蹴@高松宮記念追い切り評価

2011miyakinen2.gif

(・∀・)良かった馬
◎アーバニティ
…終始軽快に飛ばしながら、最後までしっかりと全身を伸ばしてしっかり走り切った。ウッドチップじゃないんじゃないかというほどの全身を使ったばねのある動きで怖いですね。出来は引き続きかなり良さそうです。

◎スプリングソング
…ゆったりと運びながら、仕掛けられると手前を換えてしっかりストライドを伸ばして伸び切った。良い反応で、このコースにあいそうですね。状態も良さそう。

◎シンボリグラン
…いつものことだけど、いいフットワークでしっかりと最後まで。状態はいいので、展開一つですかね。


(´д`;)微妙な馬
△ウエスタンビーナス
…本調子じゃないのか、仕掛けられても捌きが硬く、しっかり反応し切れない感じ。良くは見えませんが。
posted by カタストロフィ at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 追切評価 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【超速報】ヴィクトワールピサがドバイWCを制覇!2着はトランセンド@ドバイワールドカップ(GI)

ヴィクトワールピサが後方から向こう正面で2番手に押し上げて、逃げるトランセンドをマークして3〜4角。直線前で団子になったが、二の脚で粘るトランセンド。直線半ばでヴィクトワールピサが先頭に立って、トランセンドも粘り切って日本馬のワンツー!!!!日本初の快挙!やったぞニッポン!
posted by カタストロフィ at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【速報】ルーラーシップは6位入線完敗…@ドバイシーマクラシック

ルーラーシップは道中で引っ掛かって途中からハナに立つ競馬。直線半ばまでは頑張っていたが、最後は力尽きての6位入線となった。なお、1位入線馬はリワイルディング。
posted by カタストロフィ at 02:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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