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2011年03月28日

春の電撃戦を制したキンシャサノキセキが電撃引退…

 JRAは28日、キンシャサノキセキ(牡8歳、美浦・堀)が引退すると発表した。今後は北海道の社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。ウンベルト・リスポリ騎手とのコンビで、27日の阪神で行われた高松宮記念でレース史上初の連覇を達成した。


 レース後、オーナーサイドは次なる目標として昨年2着に敗れたスプリンターズSでのリベンジを掲げていたが、一夜明けて電撃引退となった。通算31戦12勝(うちG12勝を含む重賞7勝)。獲得賞金785、306、000円。


引用先:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110328-00000029-dal-horse


史上初の高松宮記念連覇を果たしたばかりでの引退。フジキセキの後継としては一番期待できそうな1頭ですからね。頑張ってほしい。しかし、ゲレイロやビービーらと一緒に引っ張ってきた名スプリンターも引退かあ。この馬は1200mよりは1400mの印象が強いんですが、暗黒期と言われた近年の日本スプリント界において、海外馬相手に頑張ってきた馬です。本当にお疲れ様でした。
posted by カタストロフィ at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダービー馬エイシンフラッシュが復活を賭ける@産経大阪杯(GII)レース展望

産経大阪杯(GII) 阪神芝内2000m
登録馬一覧

イケドラゴン 57.0
エイシンフラッシュ 59.0
エーシンジーライン 57.0
オペラブラーボ 57.0
キャプテントゥーレ 58.0
コロンバスサークル 55.0
スノークラッシャー 57.0
スマートステージ 57.0
ダイワファルコン 57.0
タッチミーノット 57.0
ダノンシャンティ 59.0
ダークシャドウ 57.0
ドリームジャーニー 58.0
トーセンクラウン 57.0
トーホウアラン 57.0
ナニハトモアレ 57.0
ヒカルカザブエ 57.0
ヒルノダムール 57.0
ペルーサ 58.0
ホワイトピルグリム 57.0
マイネルキーロフ 57.0
マイネルクラリティ 57.0
ミッキードリーム 57.0
ミヤビランベリ 57.0
リディル 57.0


こちらは復活を賭ける馬が多数登録。日経賞とのダブル登録馬もいるが、今回は単独の馬を中心にレースを展望していきたい。昨年のダービー馬、一昨年のグランプリホース、3年前の皐月賞馬、昨年のNHKマイルC馬とGI馬が揃った。日経賞に負けず劣らず超豪華メンバーで、今年の春王道路線を占う。


中心は、復活を果たして打倒ヴィクトワールピサ、ローズキングダムへ再発進を決めたいダービー馬エイシンフラッシュ。3歳春で頂点を極めたその姿は、秋には見られなくなっていた。ダービー馬の意地というものをファンは期待している。JCではヴィクトワールピサのヨレに不利を被って力を出し切るとまではいかなかったし、有馬記念では3角での仕掛けが遅すぎて伸びてはきたが既に時遅し。力負けとまでは言えない内容だし、秋は内田が脚を引っ張っていた印象だった。神戸新聞杯ではローズキングダムにクビ差で、ダービー皐月賞でもヴィクトワールピサとは一進一退の馬。能力は間違いなく高いし抜群の瞬発力は凄まじいものがある。問題は阪神2000mでスピードを問われた時だろう。今回はキャプテントゥーレが引っ張る展開。今までのような温いペースにはならないだろうし、これについていって最後まで脚を使えるか。それでも皐月賞のパフォーマンスを見れば、ロンスパ戦でも対応可能。ヴィクトワールピサが千切った相手には負けられないぞ。相手も強敵ぞろいだが、ここは絶対に負けたくない一戦だ。


相手筆頭は一昨年のグランプリを連覇したドリームジャーニー。阪神内・中山の鬼で、4角での押し上げの速さは現役屈指。しかし、そのグランプリホースも昨年は勝利に恵まれず、宝塚、有馬では共に圏外となってしまった。ただ、宝塚記念はともかく、有馬記念は中間頓挫があって休み明けぶっつけでのものでそれほど悲観はしなくていい。今回は強敵相手だが、ブエナビスタを破った有馬記念のパフォーマンスがあれば、この相手でも当然力は最上位だ。奇しくも全弟オルフェーヴルがスプリングSで長い善戦生活にピリオドを打った。今度は兄が復活を遂げる時だ。昨年の大阪杯では格下相手に苦汁を舐めることになったが、今年は強敵相手。1番人気で強い競馬をする馬ではなく、この馬は対抗馬でこそ活きてくる。4歳世代に高い壁としてそびえ立つのはこの馬の役目だ。


3番手に快速逃げ馬キャプテントゥーレ。前走中山記念では理想的なラップを刻んで後続に足を使わせる競馬。それでも相手は後のドバイワールドカップ馬のヴィクトワールピサ。あのラップを刻んでも、軽々と交わされてしまったが、リーチザクラウン以下は抑え切っただけに、力は十分ある。今回はヴィクトワールに比べれば弱化はするものの、その代わり層が厚い。前回のような理想的なラップを刻めるかがポイントになりそうだ。近年のハイレベル世代に影をひそめがちな暗黒世代の皐月賞馬だが、この馬は古馬になっても頑張っている。阪神2000は朝日CC連覇が示すように、この馬にとっての十八番。相手は強敵でも自分の競馬を貫くのみだ。


昨年のNHKマイルCで驚異のレコード勝ちを果たしたダノンシャンティが徐々に良化。毎日杯ではいうまでもなくルーラーシップ、リルダヴァル、コスモヘレノスを全く問題としない抜群の切れ味を披露。NHKマイルでは強敵サンライズプリンスやエイシンアポロン、リルダヴァル、ガルボらハイレベルのハイペース戦を大外からぶっこ抜いた、まさに素質の塊。それだけに、距離に壁があるような印象をもつ。有馬記念でも京都記念でも、それなりの脚は使えているのだが、末脚ではマイル〜1800mほどの切れ味を見せられなかった。もちろん故障休養明けでもあったし、叩き3走目で本領が発揮できる可能性もある。2000mという舞台は今後のこの馬の未来を決めるうえでは、極めて重要なターニングポイントになりそうだ。ここで戦えるかどうかで今後が決まってきそうだ。相手は強力だが、見せているパフォーマンスは世代最強レベル。後はそれを、この舞台で引き出せるかどうかだ。


一昨年のデイリー杯でエイシンアポロンやダイワバーバリアンと言った世代屈指のマイラーを鋭い切れで退けているリディルがダークホース。今年にようやく復帰を果たすが、白富士、洛陽Sと2歳時に見せたというほどのパフォーマンスはみられなかった。叩いて3走目、そろそろ走り時だろう。軽い馬場でのスピード勝負でこその馬だし、今のそこそこ時計の出やすい阪神で、キャプテントゥーレが引っ張る展開は望むところだろう。最強世代の中心となったかもしれない馬だけに、なんとしても復活を遂げてほしい馬だ。2000mは白富士でこなせたとはいえ、重賞のペースでも対応できるかどうかがポイントだが、距離さえ問題なければペース自体は上がってくれた方が良いと思うので。


昨年不良馬場の中山記念で勝利したトーセンクラウンがダークホースか。その後の日経賞でもエアシェイディやネヴァブションと言った中堅相手に善戦しているし、能力面でもある程度のものは示せている。前走は休み明けで、完全にスピード不足だった。2000m、それも阪神2000mなら極端な決め手勝負にはなりにくいだろうし、前回よりは動けそうだ。昨年の大阪杯で波乱を演出したテイエムアンコールと同じオペラハウス産駒。良馬場だからと言って侮ると痛い目にあうか。


春のクラシックでは出番はなかったものの、秋から順調に使って勝ち上がっていき、ようやくオープン入りを果たしたダイワファルコンは、強敵相手に力試しの一戦だ。弥生賞ではヴィクトワール、エイシンアポロンの3着。抑えた馬にはダイワバーバリアン、コスモヘレノスなど。皐月賞8着と、4歳世代でも一線級相手には少し差があった。しかし、スピカSではラルケットの大逃げでスピードが問われる舞台をしっかり番手から捕えて押し切る強い競馬。今回は2000mだが、キャプテントゥーレがいるので、このペースで対応できたのは大きい。1800mばかりの近走だが、重の中山2000m弥生賞で善戦しているぐらいで距離は心配ない。そろそろ逆襲したいところだ。


日経賞登録馬との兼ね合い次第では、こちらも超豪華メンバーになる可能性がありますが、現時点紹介した馬だけでも相当な豪華メンバー。今週も阪神から、この超豪華メンバーで被災地の競馬ファンを盛り上げたい。
posted by カタストロフィ at 11:34| Comment(0) | TrackBack(1) | 重賞展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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