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2010年08月31日

ワンカラット完勝@キーンランドCレース回顧

札幌9R キーンランドC(GIII)芝1200m良
kiinnlandc2.gif


12.0 - 10.6 - 11.1 - 11.4 - 11.6 - 11.7


前日同日の同距離と比較しても、時計的にはそこまで早くは無い。ただ、ラストをそれほど落としていないのは流石。前後半33.7-34.7で、札幌の傾向的にも逃げ馬には少々厳しいペースではあった。


1着ワンカラットは五分のスタートから楽に追走して好位〜中団の外。3角でじわじわ押し上げていき、早すぎたか、4角ではやや抑えるぐらいの行き脚で外から先頭を伺う。直線でとっとと先頭に立つと、抜け出せるかとも思ったが、内からジェイケイセラヴィに食い下がられて意外と苦戦する。更には外からベストロケーションにも迫られる。最後はジェイケイを半馬身差抑えての勝利となった。無難な結果ですね。3〜4角で外から動いていったのに最後まで抑えた点は評価したいですね。しっかり強い競馬ができました。前後半が極端にならないレースだと強いですね。中山1200のような超前傾ラップだとどうなんでしょうか。その辺がGIで通用するしないを分けそうな気がします。


2着ジェイケイセラヴィはまずまずのスタートから、楽な手ごたえで先行争い、中目の4番手を進める。3〜4角で中目馬群の中を動かずじっとして直線を迎える。先に抜けだしたワンカラットを目標に内に進路を切り開くと鋭く伸びてくる。一旦は抜けだしそうにも思えたが、最後は再度ワンカラットに離されて半馬身差2着。勝ち切ったか?と思えるほど完璧に近い競馬でしたね。ここで、こういう競馬が出来るとは思いませんでした。3〜4角でも動かずに脚を溜めていたのが札幌では効果的でしたね。3着馬とはそこで差が出たと思います。高速馬場でも対応できるタイプで、本番でもどうも人気しなさそうな雰囲気の馬だけに、連続の一発に注意したいです。


3着ベストロケーションはやや出負けしたがある程度押して追走し、中団にはつける。3角で手ごたえが良いと見るや、仕掛けて外目に持ち出し押し上げていき、4角では一番外に持ち出して直線。直線では伸びそうで伸びず、前2頭は捕えられずに3着に甘んじた。まあ三浦なりには良く乗ったと言えるでしょうね。ただ勝つ競馬では無かった。札幌のコーナーは緩いので、余程抜けた馬出ないと、3〜4角で外を押し上げて勝ち切るのは難しい。3角での手ごたえは確かにかなり良かったので、外をまわしたくなる気持ちも分からなくはないが、あそこで無理に押し上げずに、3〜4角を上手く立ちまわっていれば、もう少しきわどかったとも思う。人気薄を3着に持ってきて満足するレベルの騎手を目指しているならこれでもいいと思う。でも、それは3流騎手のすることなんだよね。それも持ってきたんじゃなくて、人気薄だったのは単に馬が過小評価、もっと言えば騎手で評価を不当に下げられていただけのレベル。これぐらいできて当然。ベストロケーション本命だったから言うわけではないけど、勝ってても別におかしくないだけの内容だった。馬は洋芝ならいいですね。早い時計勝負には疑問があるけど。今回は有力馬2頭が自滅しての3着でもあるけど、そこそこは評価して良いと思います。


4着ビービーガルダンは五分のスタートだったが、思ったよりも行き脚がつかずに好位内ポケットでの競馬になった。3〜4角でも最内で立ち回ったが、内の逃げ馬の手ごたえがかなり悪くなり前が壁になる。ワンカラットが抜け出して勝負どころで全く動けないまま直線。直線でようやく進路確保して追い出すも伸びず4着。ラップ面でも前はそれほど落としていないし、勝負どころで動けなかった分、加速し切れなかったという感じですね。内枠を引いた時点で考えうる最悪の展開になったとは思います。ただ、壁になった不利を考慮しても、伸びの無さには少々不安を感じましたね。あの展開でも馬券圏内には食い込んでほしかったかな。行き脚がつかなかった点と言い、ちょっと心配です。


5着モルトグランデはやや出負けして追走するも後方からの競馬になる。3〜4角でベストロケーションが通った中目の所を労せず押し上げて行き、ロスなく立ち回って直線。直線で外に持ち出すとじわじわと伸びてくるも5着。出負けは多少響いたかな。ただ3〜4角の勝負どころでは楽を出来たので何とも。まあ、ここに入れば少し足りないと言うことでしょう。


8着ローレルゲレイロは出負けして追走し中団からの競馬に。3〜4角で最内を通って必死に押し上げ直線。4角〜直線にかけて、ビービーが進路確保の為に外にヨレて、少し不利を受ける。最後は思った以上にしぶとく粘っていたが、上位とは程遠い8着に終わった。まあゲレ様の今までの傾向からも、このレースはかなり厳しい条件・展開になるだろうとは思っていたけども、全て悪い予想が的中してしまった。59kgの内枠で出負けしてドモナラズ。それでも最後は自分なりの競馬ができていたので、悪くないと言っていいと思う。ただ、斤量の差が無くても、そもそもテンがそこまで速くない馬ではあるので、やはりエンジンが掛るまで追い通せる外枠が望ましいのは確か。今後も条件次第の馬ではあるが、能力面では最上位なので、どういう状況でも軽視はできないだろう。とか言っちゃうと今年のスプリンターズは駄目だったりするんで難しいけど。


10着トウカイミステリーは五分のスタートから全く押さずに中団で競馬する。3〜4角で大外をまわして直線。直線でも伸びを欠き10着の惨敗となった。3〜4角の大外ぶん回しは、札幌では一番やってはいけないことなので、敗因の中では決して小さくないウエイトを占めてはいる。が、それを差し引いても、ここに入ると少し相手が悪かったかなという印象を抱かざるを得ない。もともと外枠だったうえに、序盤の先行争いで良い位置を取りに行かなかったというのも騎手のミスではあるが、能力的にはまだまだ足りないと感じます。
posted by カタストロフィ at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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