12.1 - 10.8 - 11.6 - 12.5 - 12.0 - 11.5 - 11.6 - 11.5
前半3Fが34.5とハイペースから、中盤少し緩んで3F平均的なラップでの勝負。同日同条件が無いものの、日曜の清水Sに少し見劣る程度だし、余裕もあるので古馬1000万下は超えてきてるんじゃないかな。そういう意味では現時点ではかなりレベルが高い部類と言えると思う。
1着レーヴディソールは父アグネスタキオン母レーヴドスカー(父ハイエストオナー)産駒。五分のスタートもダッシュがつかず、無理せず後方からレースを進める。3角の上りから下りにかけて、少し掛りながら外からポジションを上げていき、4角で仕掛けると、少し外に膨らんで直線。直線序盤でも良い脚を使っていたが、残り200で加速、鋭く伸びてきてまとめて交わしての完勝。いやあ、強かったですね。ペースが上がってどうかと思ったけど、最後までしっかり伸び切っての完勝。現時点ではやはり最上位でしょうね。来年の牝馬クラシック戦線を引っ張っていく馬になるでしょう。少し緩んだ時に、対応出来るようになれば、なお良いんですけどね。阪神外回り向きの競馬では無いのがJFでは不安要素ではあります。
2着アドマイヤサガスはやや出負けぎみで押して追走し、中団からの競馬。3〜4角で中目から最内に上手く進路を取って直線。直線序盤で中目に進路を取ると、残り200mで伸びてくる。しかし外からレーヴディソールに一気に交わされて抵抗できずの2着完敗。完敗はしたけど、自身のパフォーマンスは上げてきましたね。3〜4角でロスなく乗れた好騎乗もあったとは思います。最後までしぶとく伸びてきているし、走破時計もまずまず優秀で、この内容なら重賞戦線でも頑張れそうです。評価を少し上げたいですね。
3着メイショウナルトは五分のスタートから押して好位での競馬に。3〜4角で最内を追走し、合流地点でインから3番手で抜け出す絶好の競馬で直線。直線序盤で内からあっさり抜けだして先頭に立つが残り200mで脚色が鈍り、外差しに屈しての3着完敗となった。今日に関して言えば、展開面にも恵まれたと思うし、素直に力負けでしょうね。中盤緩んで、加速ラップで差されているので、もう少しペースを上げて全体的な勝負の方が良かったかもしれないけど、こういう展開では力負けでしょう。切れもあるけどそのキレをそんなに持続できないタイプに見えます。善戦マン候補ですね。
4着クリーンエコロジーは好スタートから出方を見ながら最終的にハナに立つ。3〜4角でも馬なりで内目を進めて直線。序盤も切れ負けはするが、悪くない脚でメイショウに食らいつく。残り200からはメイショウとは差を縮めてくるが、差し馬にまとめて交わされての4着。悪くは無いですね。前半そこそこハイペース、中盤緩めて、直線でそこそこの脚。前半で先行力を出せるようになったのは好印象ですね。持続力では少し分が悪いと思うので、ある程度切れ勝負になった方が良いかな。500万下ならすぐに勝負になるんじゃないですかね。京王杯2歳Sとかに出てきてくれれば重賞でも面白いかな。
5着トップシャインは出負けして追走できずに後方からの競馬に。3〜4角で窮屈な中、内目を追走し、直線中に出す。直線序盤で進路を確保し、外から来るレーヴディソールと併せてそこそこ伸びてくる。残り200で少し脚色を鈍らせるものの、先行勢に食らいついての5着。悪くは無いんですけどね、序盤にもう少し良い位置につけないと京都では厳しいかな。
7着グランプリボスは出負けするが楽な手ごたえで先行争い、内の番手での競馬。3角坂の上りで緩んだ時に外目から押し上げて2番手。3〜4角でも内目を手ごたえ良く進んで、直線入り口で並びかける。しかし、直線序盤で既に脚色が見劣ると、最後はずるずる後退して離されての7着惨敗となった。う〜ん…敗因が分かりませんね。直線でばったりと言うところを見ると、距離が長かったのか、序盤のペースが早かったのか。いずれにせよ、少し残念な結果になりました。次走もマイルだと様子を見た方が良いかもしれませんね。

