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2011年03月30日

プロヴィナージュが混合重賞善戦の貫録を見せるか@中山牝馬S(GIII)レース展望

中山牝馬S(GIII) 阪神芝外1800m
登録馬一覧

アグネスワルツ 56.0
アドマイヤテンバ 51.0
アプリコットフィズ 56.0
オウケンサクラ 56.0
カウアイレーン 55.0
クーデグレイス 52.0
コスモネモシン 55.0
コパノオーシャンズ 54.0
スイートマトルーフ 51.0
ダイワジャンヌ 54.0
ディアアレトゥーサ 55.0
ナミダガキラリ 49.0
バイタルスタイル 50.0
パールグレイピアス 48.0
ヒカルアマランサス 56.0
プティプランセス 49.0
フミノイマージン 51.0
ブライティアパルス 55.0
プロヴィナージュ 56.0
ブロードストリート 56.0
モーニングフェイス 51.0
リビアーモ 55.0
レディアルバローザ 53.0
ワイルドラズベリー 55.0


中山内回りの1800mから、阪神外回りの1800mと、全く問われる適性が変わってしまった今年の中山牝馬S。4歳世代の中堅〜上位が揃って出走するうえに、古馬からも強敵が参戦。GIIIだけど、ヴィクトリアマイルへ向けての前哨戦としてはなかなかに好メンバーが揃ったかな。ただ、前走を好走している馬が少なかったり、好走している馬は休み明け、格上挑戦だったりと、かなり難解な一戦ではありそうだ。


中心は牝馬ながら混合重賞戦線を沸かせてきたプロヴィナージュだ。京都大賞典で3着、朝日CCでも2着。重賞には手が届いていないものの、強敵相手でもしっかり結果を出している点で、地力は1枚上と見ていいでしょう。京都記念ではトゥザグローリー以下かなりの強敵相手に休み明け、それも取り消し明けだったので、仕方ない。立て直して力を発揮したいところだ。課題は阪神1800mで切れ勝負になった場合。今年は例年に比べると高速馬場で、比較的早いペースになりやすいので、スピードを活かせるこの馬にとっては追い風か。切れでは見劣るので、やはり平均ペースの地力戦が好ましい。相手はそこそこ揃ってトップハンデの56kgでも、中心はこの馬でしょう。


相手筆頭はヒカルアマランサス。京都牝馬Sでは位置取りの差もあって、ショウリュウムーンの決め手に屈した形となったが、自身の能力はしっかり発揮できた。阪神の舞台はこの馬としてはあまりプラスに働くことはなさそうではあるものの、軽い馬場でスピード勝負になりそうな今の状態なら、軽視は出来ない。オープン馬の出走馬中では他にディアアレトゥーサしか前走馬券圏内の馬がいませんし、やはり人気になりそうではありますが、能力は高い馬だけに適性の問題でしょうね。56kgトップハンデでも、中心の一角を担う馬です。阪神の1800mで勝ち切れれば、新たな一面が見えたと言っていいでしょう。


3番手には福島記念2着のディアアレトゥーサ。ダンスインザモアの大外強襲に屈した形の2着ではありますが、この馬としては中団からしっかり抜け出す競馬を出来ていて、トウショウシロッコやナムラクレセント辺りを抑えたように、地力では負けていません。今回は前走の51kgから一気に55kgと斤量増加がある上に、休み明けと、条件面では不利なものが挙げられるが、前走混合戦での内容を評価すれば、ここでは上位の扱いをなするのが妥当でしょう。4歳世代の夏の上がり馬の勢いは、どこまで続くのか、見ものですね。


いつもあまり人気しないワイルドラズベリーが今年初参戦。マイルCSでもそう差のない8着に食い込んでいたり、上がり勝負のローズSで抜群のキレを見せたりと、幅広い適性をもっている馬と言えそうです。桜花賞まではパッとしなかったのに秋以降の活躍を見ると、成長もあるが、それ以上に1800〜2000mへの適性が高いと言えるのでは。特にローズSで見せたようなキレが発揮できる阪神外回りの1800mならペースが上がっても緩んでもあまり問題なさそうです。能力的にはかなり高いので、後は休み明けがどうかでしょうね。


京都牝馬Sで引っ掛かって大惨敗を喫したアプリコットフィズが巻き返しを図る。前走は流石に度外視していいほどに掛っていたし。レース自体もスローの切れ勝負でどうしようもなかった感じ。休み明けからまた少し間隔が開いてしまったものの、本来休み明けを苦にするタイプではないはずで、まともに折り合えれば競馬になるはず。1800mで良いスピードを活かせるような展開ならば、力的には4歳牝馬でも上位の馬。ここはまずはまともに競馬して、ヴィクトリアマイルに繋がる競馬を見せたいところだ。


天皇賞で好走以来が全く冴えないオウケンサクラも巻き返したい。中京記念ではまさかの大惨敗。休み明けと割り切っても、今回は56kgとトップハンデを背負わされた形。流石に、この条件は芳しくない。ただ、秋の天皇賞で見せたように、割と楽なペースになれば、追走するスピードとそこからの二の足は良い物をもっているだけに、阪神1800mでもペースが上がらなければ面白い一頭であることは間違いない。桜花賞やフラワーCのように、比較的楽なペースからの二の足戦に持ち込めれば。


快速ブライティアパルスが怖い。去年の秋3戦は全く見どころが無かった上に、今回は休み明けと全く人気する気配がないが、府中牝馬Sでは出負けして押し上げてロスの中で瞬発力キレ勝負戦に対応できなかった感じ。エリ女8着は前崩れの展開と3着アパパネらとの時計差を考えればそんなに負けていない。愛知杯では流れにすら乗れなかったので、スタート直後の直線が長い阪神1800mで巻き返したい。去年のマーメイドSは地味にハイレベル戦だったし、それを裏付けるメイSショウワ、シルポートの3着。条件は揃っているので、後は出来だろう。


もう後がないブロードストリートが、重賞勝ちの舞台でその舞台以来の勝利の美酒を狙う。ローズSでは強敵レッドディザイアを抑えてのレコード勝ち。緩まないスピード持続戦では抜群の適性をもっている馬で、阪神1800mでも今の軽い馬場で時計勝負になりやすい条件は最高の舞台。近走の不甲斐なさは承知の上ではあるが、あのローズSでの鮮やかな勝利を思い出せば、この舞台なら復活を期待してしまう。
posted by カタストロフィ at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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