1着12オルフェーヴル 池添 2:00.6
2着04サダムパテック 岩田 3
3着02ダノンバラード 武豊 1 1/4
エイシンオスマンが単騎逃げで進める淡々としたペースの中で、オルフェーヴルが直線から鋭く伸びてくると、半ばで一気に大勢を決めてしまう。内で溜めていたサダムパテックもようやく進路を開いて伸びを見せるが、時すでに遅し。完全に突き抜けたオルフェーヴルが、兄ドリームジャーニーの成し遂げられなかったクラシック制覇を達成した!その勝ちぶりは、「まず1冠」と言っても過言ではないほどの鮮やかな突き抜けぶりだった。
サダムパテックも自分の競馬に徹したが、今回は相手が1枚上手だった。それでも貫録の2着は2歳からトップを走ってきた馬の意地か。3着にはダノンバラードが食い込んだ。
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いよいよ日本ダービーへ向けて、クラシック路線が本格化。桜花賞から始まり、
今年は皐月賞が東京開催。混戦だけに、色々な情報が必要かとも思われます。
古馬路線では、層の厚い4歳馬が快進撃。3歳春の主役から、秋以降の成長を
見せた馬が多数。現在の力関係がどうなっているのか、色々な情報が必要でし
ょう。春のGI戦線を一歩有利に。
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