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2011年05月16日

マルセリーナが2冠を狙い、ホエールキャプチャがそれを阻む@優駿牝馬(GI)レース展望

優駿牝馬(GI) 東京芝2400m
登録馬一覧

アカンサス 55.0
エリンコート 55.0
カルマート 55.0
グルヴェイグ 55.0
サイレントソニック 55.0
サクラプリエール 55.0
シシリアンブリーズ 55.0
スピードリッパー 55.0
センティラシオン 55.0
デルマドゥルガー 55.0
バウンシーチューン 55.0
ハッピーグラス 55.0
ハブルバブル 55.0
ピュアブリーゼ 55.0
フレンチボウ 55.0
ホエールキャプチャ 55.0
マイネイサベル 55.0
マイネソルシエール 55.0
マヒナ 55.0
マルセリーナ 55.0
メデタシ 55.0
ライステラス 55.0


レーヴディソールのいない牝馬クラシック路線で、当初はどうなのかなと思いきや、意外にも上位はしっかりした馬が残っていたなあという印象の桜花賞。桜花賞組VS別路線組というオークスの構図ですが、今まで通り桜花賞組が有利と見て良さそうです。


中心はJF2着、桜花賞2着、GIで悲願の勝利を狙いたいホエールキャプチャ。阪神JFでは強敵レーヴディソールに真っ向から挑んでの2着。桜花賞では4コーナーで大外にまわしてから鋭い脚を使って伸びてきたが、内から上手く立ち回ったマルセリーナの出し抜けを喰らって2着。レーヴディソールがいないならば、世代屈指の実力馬であることは疑いようがない競馬内容を見せている。ここに入れば当然勝ち負けを意識できる馬で、切れ味とそれを持続させる能力はかなり高く、東京2400m適性も問題なさそうだ。コース変更後の桜花賞組はかなり安定していて、特に中団以降で差してきた桜花賞上位組は、オークスでもそのまま通用する傾向となっている。この馬も阪神マイルで追い込んでの競馬だったので、問題なさそうだ。2400mならあんな極端に酷い位置取りにはならないだろうし、実力をしっかり発揮することが出来れば、勝利に最も近い馬の1頭だと言える。レーヴディソールのいないクラシックだけに、なんとかオークスは取っておきたいところですね。桜花賞は極端に後ろから極端な仕掛けだったので、ここはもう少し前目で運んで横綱競馬をしてほしいところ。


相手筆頭はやはり桜花賞馬マルセリーナ。マルモセーラとよく似た名前でどっちがどっちか覚えられなかった人も少なくないと思うが、こちらがディープインパクト産駒の桜花賞馬。桜花賞では序盤のポジションで苦労して後方まで下がったが、そこからはスムーズで、逆にロスなく運べたぶんL1の鋭さを生みだしたように思えます。ホエールキャプチャとは真逆の競馬ではあったけど、それで強敵世代最強の一角ホエールキャプチャを崩したというのは、この馬も世代最強候補の一頭に名を連ねたとみて良さそうです。ただ、今回は2400mで東京という舞台。割と正攻法の競馬になりやすく、阪神マイルのように序盤のポジションや立ち回りという点では、少し緩い競馬になる。ホエールキャプチャが実力を出し切った時に、この馬も全力を出せたとしても再度破れるかどうかが焦点ですね。前走は内外の差があっただけで、ポジション自体はむしろホエールよりも後ろで構えていました。ホエールより後ろから差し切れるかどうか。あるいは、ポジションをもう少し前で競馬するのか。桜花賞のパフォーマンスでは、まだホエールキャプチャの方が強いと思うので、2400mの適性や競馬の仕方次第になりそうです。それでも、抜けた2番手であることは間違いないでしょう。


個人的には2強だと思っていますが、この2強を崩すことが出来るとすれば、まずはマイネイサベル。新潟2歳Sの覇者で、重賞善戦の常連。持ち味は軽い馬場での切れ味勝負という感じで、前走のような重馬場では持ち味の軽いキレを活かせずに伸び切れなかった感じ。それでも2000mのタフな競馬に対応できたという点では2400mへ向けて展望が開けたのかなという印象でした。桜花賞を使わずにフローラSをステップに使ってきてのここ。父テレグノシスは府中巧者で、やはりトニービン系というだけに東京2400mは魅力的に映ります。フラワーCの負けが気になるけど、厳しいペースを先行するいつもと少し違ったパターンでの敗戦で、自分の競馬が出来れば。


もう1頭はエアグルーヴの仔グルヴェイグも矢車賞で中団から鋭く抜け出して快勝と、勢いに乗って母子制覇を狙う。エルフィンSでも後の桜花賞馬や、強敵ノーブルジュエリー相手に2戦目としては悪くない競馬の3着。底を見せていないという意味ではやはり魅力的だが、ディープ産駒がものすごく得意としている京都コースでの内容だけに、東京でこの切れ味を活かせるかどうかでしょう。ただ、ペースが緩い方が良いタイプなのは確かなので、東京2400m自体は良さそうに思います。


ピュアブリーゼが2400mでダークホースの1頭。モンズーンと言えば、零細の長距離血統で日本での代表馬が同馬しかいないので何とも言えないが、阪神1800mで先行してしぶとく粘っていたり、ある程度の切れ勝負に対応できているので、極端な切れ勝負にならなければ距離延長で激変する要素をもっている馬と言えそう。フローラSではタフな競馬、L3最速持久戦で完全に追い込み馬有利の展開でもしっかり最後まで抵抗していたのは評価。フローラS組では唯一評価できそう。上位との直接対決がないが、時計的にはまだまだ厳しい。距離延長でステイヤー血統に火がつけば、これまで以上のパフォーマンスを見せてくれる可能性ということからダークホース候補に挙げます。


チューリップ賞3着、桜花賞で4着と権利を重ねることでオークスの舞台に立ったメデタシも怖い。勝ち上がってから、安定して上位に食い込んでくるその末脚は魅力的。ただ、桜花賞やチューリップ賞でも、完全に世代上位とは決着がついてしまっている感は否めない。2400mの距離延長がプラスに出れば、あるいは上位に絡んでくることもあり得るが、積極的には狙いづらいところか。前評判を覆すことが出来るか。


阪神JFでしぶとく粘って世代上位の2頭に食らいついたライステラス。チューリップ賞ではレーヴディソールに完敗、桜花賞では惨敗と今年に入ってからは特に強調できるほどの競馬は出来ていない印象だ。距離の不安はあるが、父は菊花賞馬ソングオブウインドでキングマンボ系。今までの競馬からも軽い馬場の切れ勝負を好位で追走して抜け出すタイプ。距離延長が吉となって好位から競馬を進めることが出来れば巻き返しは可能か。


フローラSでまさかの追い込み一閃でオークスへ駒を進めたバウンシーチューン。重馬場のタフな東京2000mで最後の最後に差し切ったのは、持久力の賜物。その分、良馬場での軽い切れ勝負には疑問符を打たざるを得ない。前走もL1の13.0のところでグイグイ伸びていて、L3最速ではそうでもなかった。中山1800mでもL5最速11.3の5Fロンスパ戦で持久力をもって制した馬。東京2400の直線ヨーイドンだとどうしても分が悪い。天気に恵まれて、持久戦になれば当然面白い存在ではあるが、直前の天気予報が全てと言えそうです。


フラワーC2着のハブルバブルも圏内。トレンドハンターに敗れたフラワーCだが、マヒナ以下はしっかり抑えていて、ここに入れば3番手争いに加わる能力は見せている。折り合いに不安があるものの、序盤は脚を使わない方が良いタイプでもあるので、やはり運び方が全てになりそう。ただ折り合えれば、楽に進めることが出来るこの距離自体は良さそうだし、新馬戦でも重い馬場でL210.9と良い切れ味を見せて突き抜けているので、東京の舞台も良さそう。力をしっかり発揮すれば2強の一角ぐらいは落とせるか。


スイートピーSで権利を勝ち取ったアカンサス。中山では平凡なレースが続いていたが、東京1800mの舞台で好位から秘めていた切れ味を爆発させた。3着以下を0.4としっかり離しての内容で、ペースや時計は平凡も内容は距離が延びても良さそうな感じでした。ただ、血統的にはフジキセキアンブライドルズソングと、明らかに2400mに不安のある血統。この辺がどうですかね。
posted by カタストロフィ at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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