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【重賞回顧】●ヴィクトリアマイル(GI)

2011年05月18日

アパパネが女傑ブエナビスタを適性でねじ伏せた@ヴィクトリアマイル(GI)レース回顧

ヴィクトリアマイル(GI) 東京芝1600m良
2011victoriamile5.gif


12.0 - 10.6 - 10.9 - 11.1 - 11.3 - 11.6 - 12.0 - 12.4


オウケンサクラだけ単騎でハイペースという感じではありましたが、2番手以降でも少し早かったのかなという印象ですね。かなりスピードが問われたペースですし、そういう意味では軽い切れだけしかない馬には辛い展開になったかなと。


1着アパパネはまずまずのスタートからすっと下げて中団で競馬。思った以上にペースが早くなったのも幸いしたか、折り合いがついた状態で3角へ進める。3〜4角で外目から押して追走し中団、先頭まで7馬身ほどで直線。序盤で外目から鋭く伸びて一気に前に取りつく。L2でもしっかり伸びて3番手に上がると、L1で内の2頭をかわし、更に急追するブエナビスタをクビだけ凌いでの勝利となった。やっぱりマイラーですね。それもタフなペース向きで、1200mも多分行けると思います。それぐらい追走するスピードに余裕があったし、勝負どころですっと切れる脚を使える軽さがこの舞台で活きたな、というところでしょう。正直、この条件ならブエナビスタには勝てると思っていましたが、相手も想像以上に強かった。勝ったとはいえ、やはりブエナビスタは今後も目の上のたんこぶとして存在しそうです。う〜ん、阪神1400mを使ってほしい馬だなあ。実に良いスピードと持続力を持った馬。3冠牝馬は伊達じゃないですね。


2着ブエナビスタは五分のスタートから押していくがダッシュがつかずに後方からの競馬に。道中も追走に多少苦労する感じで3角。3〜4角で中目から外目、丁度アパパネの後ろで競馬をして後方で直線。序盤で外に出すが、アパパネに出し抜かれる形。L2でも詰め切れないが、L1でしぶとく食い込んでくると、クビまで追い詰めるが届かずの2着となった。負けたけど、去年よりは強い競馬かなと思います。このハイペースを追走して切れ負けしちゃったけど、ハイペースで最後に落ち込んだところで、しっかり伸びてきたのは流石。このコースではスピードが足りない馬なので、この2着は上出来だと思います。少なくともレディアルバローザを差したのは女傑の意地ですね。負けたとはいえ、完全に勝ち馬の土俵の上での競馬ですし、それでクビ差なら悪くないと思います。ただ、マイルが本質的に短いのは間違いないと思います。宝塚記念でアパパネが出てくるようなら、雪辱出来ると思います。


3着レディアルバローザは五分のスタートからすっとダッシュ良く先行争いに加わり、番手の内を確保。オウケンサクラを逃げさせて、内で無理せず追走し3角。3〜4角で最内を追走して3番手4馬身ほどで直線。序盤でじわっと仕掛け、L2で先頭に躍り出るが、外からアパパネが強襲。それでもL1でしぶとく抵抗、あっさりとは交わされずにいたが、更にブエナビスタの強襲に会い、クビ・クビの3着となった。大健闘の3着ですね。このペースを離れていたとはいえ追走して最後までしぶとく抵抗。先行して32秒フラットは誇れるレベルの時計です。阪神1800mで差して勝ち、東京マイルのハイペースで先行して3着。底知れないものを感じますね。ペースが上がったほうがいいのは確かでしょう。アパパネ・ブエナにに0.1差、成長しています。この馬も1400mのスピード勝負で1度使ってみてほしいな。


4着グランプリエンゼルは五分のスタートからすっとダッシュがついて、楽に好位の内ポケットにつける。最内で楽に追走して3角。3〜4角で最内を追走し、5〜6番手、5馬身ほどの差で直線。序盤にレディアルバローザの内、最内を突いて一気に伸びてくる。L2で外のレディを弾いて進路を作って伸びようとするが少し見劣り2番手。L1でしぶとく食らいつくが圏内には少し離された4着となった。前傾ラップなので何とも言えないけど、後半3Fでは最速地点のL3ではいい脚を使ってました。ただレディはワンテンポ仕掛けを遅らせた感じだったし、この辺はなんとも。ただ、マイルでも軽い馬場でのスピード勝負なら問題ないことが分かりましたね。14番人気ですが、この馬は嵌れば相当なパフォーマンスを見せている馬だけに、今後も注意が必要です。


5着アンシェルブルーは五分のスタートから楽に先行争い、様子を見ながら下げて好位。序盤のポジション争いでやや窮屈。3〜4角で内目を追走して6〜7番手5〜6馬身ほどで直線。序盤で追われるが追走に手いっぱい。L2、L1ともにジリジリと伸びてくるだけで、勝負圏内には遠い5着となった。序盤に少しポジションを下げて、後半勝負どころで伸びきれないとなると、切れ不足だったかもしれませんね。それと、L1でも伸びてくれば良かったんですが、ここでも伸びきれなかったので、切れ・持続力の観点からはマイルは少し長い気がします。この相手なので何とも言えませんが、少し決め手に欠くところがあるので、1200〜1400m路線で頑張ったほうがいいかと。5着自体は上々の内容なので。


7着アニメイトバイオは出負けして押して追走も後方からの競馬に。道中はアパパネの丁度後ろ、ブエナの内という位置で3角。3〜4角で内目を追走し、後方で直線。序盤で馬群の中を追われるが、切れると言う感じではなくジリジリ。L2−1でもブエナやアパパネには離されてなだれ込むだけの7着に終わった。多分、スピード負けだと思います。この馬は2000ぐらいがいいはず。JFもローズSも秋華賞も中盤が少し緩んだ競馬で楽に運べての好走という印象で、今回は序盤からハイペースで位置取りが悪く、持ち味の切れが相殺された形じゃないかなあと思います。もちろん休み明けの影響もあったでしょうし、一概には言えませんが、傾向的にはそう思いますね。もう少し距離を伸ばしてくれば面白い。


17着アプリコットフィズは好スタートから内の各馬を見ながら好位の外で折り合って進める。3〜4角で外から少し仕掛け気味で直線。序盤で追われるとふらついてしまい、もう全く脚が残っておらず、そのままずるずる下がっていっての大敗。ん〜、燃え尽きたのかな。一度短距離でも使ってみたほうがいいんじゃないですかね。


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posted by カタストロフィ at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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