大阪杯(4月3日)4着後、右前浅屈腱炎を発症し、休養していたダノンシャンティ(牡4)が現役引退、種牡馬入りすることが決まった。管理する松田国師が18日発表した。今後は北海道の社台スタリオンステーションでけい養される。
同師は「骨折、屈腱炎と2度にわたって痛い思いをしてきた馬。3度目はさせたくないというオーナーの考えもあって決断しました」と経緯を説明。これからの種牡馬生活について「NHKマイルCで1分31秒4の日本レコードで勝っていますし、2000メートルもそれまでのコースレコードでは走っています。母系の良さをうまく引き出し、かつスピードもある種牡馬としての必須条件を兼ね備えていると思います」とエールを送った。
引用先:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000017-spnannex-horse
本当に残念ですが、屈腱炎だと仕方ないですね…。最強世代の一角を担っていた馬でした。大阪杯は結果的にハイレベルな一戦だったし、やはり力のあるところは見せてくれました。天皇賞秋でどういう競馬をするか見てみたかったなあ。フジキセキの後継馬って意外といないので、この馬にはフジキセキ系をしっかり作り上げてほしいですね。最強世代として最初に種牡馬入りする大物。産駒が出てくるのが楽しみですね。お疲れ様でした。
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2011年05月19日
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