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2011年06月02日

オルフェーヴルが圧倒的な強さを見せて二冠達成@東京優駿(GI)レース回顧

東京優駿(GI) 東京芝2400m不
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12.7 - 11.3 - 12.8 - 13.1 - 12.5 - 13.0 - 13.2 - 12.8 - 12.6 - 12.3 - 12.2 - 12.0


多少の緩急はあったけど、全体的にはややスローペース。レースラップは後半3Fで加速戦。これは2頭が刻んだものですが、最速L1で上位2頭はまだまだ余力があったのかなと思いますね。青嵐賞より1.3も早くて、上位2頭は上がり34秒台。青嵐賞を見ても36秒台が当たり前というところでこの脚を使えているというのが、地力の証明なのか道悪なのかというところでしょうか。ただ、1600万下1800mでも比較的緩いペースの中で35秒台がやっとという馬場状態だったので、どちらにせよ強烈な競馬だと言って差し支えないと思います。


1着オルフェーヴルは五分のスタートからじわっと下げて後方で競馬。馬群の後ろで折り合いに専念しながら進める。向こう正面ではデボネア・デットーリをマークするような形で3角へ。3角で少し押しながら内目から外目に持ち出す。4角で仕掛けて外に持ち出すが前が壁になっていて後方で直線。序盤で外からナカヤマナイトに閉められて苦しい展開。しかしL2で落ち着いて進路を中に切り込むと、一気に突き抜ける。L1で同じく伸びてきたウインバリアシオンを寄せ付けない横綱競馬で圧勝の二冠達成となった。皐月賞で見せたように、やはり前が止まると強い。今回は不良馬場適性もあったけど、究極的にはそこに尽きるのかなと。今までは常に脚を余していた形になるんだと思います。キレもそこそこあったので気づかなかったんでしょうか、この馬の一番の持ち味は持続力ということでしょう。距離が延び、タフな馬場で前が止まれば当然突き抜けても不思議はなかった。今回はウインバリアシオンがこの展開で秘めていた能力を出し切った印象なので、3着以下とはタフな競馬になればこれぐらいの差は本当にあるのかもしれませんね。強かった。二冠馬に相応しい競馬でしたね。ただ、近年の菊花賞は距離が伸びても馬場が高速化してかえって前が止まらないので、三冠の死角という点ではローズキングダムや勝てたけどディープのように前残りで差し損ねることでしょうね。3角手前ぐらいから仕掛けていくイメージが必要だと思います。宝塚記念に出てくれば面白いのになあ…。まあ無理はしないでしっかり三冠を目指してほしい。


2着ウインバリアシオンは好スタートからじわ〜っと抑えて後方からの競馬。道中で集団より離れた後方でレースを進める。3角でオルフェーヴルを見ながら中目を進め、4角で外に持ち出し後方集団で直線。序盤で閉められたオルフェーヴルとは対照的に外からスムーズに伸びてくる。L2で先頭に立ちそうな勢いだったが、内からオルフェーヴルが一気に加速。L1では詰め切れず逆に離されての2着となった。自身はばててないですよね、加速戦なので。ただ、勝ち馬が相当に強かった。3着に7馬身も差をつけての2着なので、本当に今回は相手が悪かった。まあレース自体はかなりスムーズだったし、道中全くロスなくの内容でもあったので、負けたとしても仕方ないでしょう。アンカツの最高の騎乗の結果。ただ、それでも3着以下とはこれだけの差をつけたわけですし、走破時計も上がりも秀逸。先が楽しみですね。上がり勝負よりタフさが問われる舞台、それも距離が長くなって確実にパフォーマンスを上げてきている点からも、今後この世代の2番手になってくるかもしれませんね。


3着ベルシャザールはまずまずのスタートから抑えたいところだがかかり気味で好位につける。ただ1角でうまく内に入った。それでも2角過ぎまで掛かっている感じ。3〜角では中目を追走し、4角で仕掛けて押し上げていき5〜6番手5馬身ほどで直線。序盤で中目からじりじり伸びてきて3〜4番手まで。L2でしぶといが前2頭にあっさり交わされて突き放される。L1でナカヤマナイトを差しかえして3番手を確保するのがやっとだった。この馬場状態で前目で競馬してそこそこしぶとかったというのはよかったですね。上位2頭とは能力面や馬場適性面で見劣ったとは思います。掛かり気味ながら最後までしぶとかったし、良馬場の方が良いタイプとは思いますが、よく頑張ってます。


4着ナカヤマナイトは好スタートからじわっと抑えて中団からの競馬。道中はスムーズに折り合って進めていい感じ。3角で中目から少し動いて大外に持ち出すと、4角でうまくオルフェーヴルの外に押し上げて蓋をする形で大外後方で直線。序盤でオルフェーヴルと激しくぶつかるも怯まずに外から伸びを見せ、先頭を窺う。しかしL2で一気に失速すると前2頭に離され、最後はベルシャザールにも差しかえされて何とかの4着。一瞬勝つのかなという勢いから最後止まってしまいました。ん〜道悪がダメって感じではなかったんですがね。大外をまわして勝負に行った分、最後甘くなってしまったのかな。それでも上位2頭とは差はありますね。


5着クレスコグランドは五分のスタートから比較的押していくが中団やや後方での競馬となる。各馬折り合いを気にする感じだが、この馬は終始おっつけぎみの感じで3角に進める。3角で最内追いながら追走、4角で中目、鞭が入って中団で直線。序盤でじりじり、上位には大きく突き放されるが、L2−1でばてずに最後まで食らいつき、ばてた馬をかわして押し上げての5着。う〜ん、どうもこの馬は加速に手間取る印象を受けますね。阪神2200mL3最速持続戦、そして京都2走で勝ち上がってきて、距離が伸びた不良馬場でバテ差し。実はマンハッタンフィズの仔で菊花賞で面白そうな逸材かもしれませんね。この5着は加速に手間取って置いて行かれた分の差が大きいような気がします。今回はその辺で差が出たような気がします。


7着サダムパテックはまずまずのスタートからじわっと抑えにかかって好位での競馬。1〜2角で外目に持ち出すが、ここでがっちり引っかかってしまう。岩田の重心が完全に後ろになって折り合いを欠いた上にポジションをやや落として中団で3角。3〜4角で大外をぶん回して直線。序盤で追われるが、伸びきれない。L2でばてると前とは離されてじりじりの7着完敗となった。不良馬場も影響があったと思うし、距離も影響はあったと思う。だけど、あれだけ折り合い欠いてポジション落として、3〜4角で大外ぶん回して押し上げに行ってでは苦しい。今回は下手騎乗だったと思います。まあ、この馬の気性面と適性を考えると掛かっても仕方なかったのかな。不良馬場でゆったり運ぶ必要があったというのがつらかった。距離に関してはまだ判断つきませんが、この距離だと折り合い不安が出てくるのは間違いないですね。


9着トーセンレーヴは五分のスタートからじわっと先行争い。少し力んで走っているのがわかるほどのクビの動きで好位につける。3〜4角で中目から大外に持ち出し仕掛けて中団で直線。序盤でサダムパテックに前に出られてしまい、いったん大きく下がる。L2−1でじりじり伸びずばてずの9着。追い切りから活気はあったけど、少し余裕というかゆとりを感じないフォームだったので、2400mを力んで走った影響もあったのかなと。やっぱり連闘後の影響は多少なりともあったんじゃないですかね。道悪の巧拙よりは、そちらの方が敗因のような気がします。


12着デボネアはで出負けして後方からの競馬。若干かかり気味だが、それでもぎりぎりで折り合っている感じで3角。3角で外目から手が動いたがあまり反応せず、4角で仕掛けて後方で直線。序盤で中目に切り込んで追われるが伸びない。そのまま12着に沈んだ。


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posted by カタストロフィ at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 重賞レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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