2:24.6A 12.6D 34.2A 34.5B 1着ルーラーシップ
12.6 - 10.8 - 10.8 - 12.7 - 13.2 - 12.6 - 12.6 - 12.9 - 11.9 - 11.1 - 11.6 - 11.8
L3最速11.1:切れA 4F46.4:持続力B
前半3Fが早く、中団で一気に12秒台後半以下のラップを5F続けるスロー。そこからの4F勝負だが、L3最速で、逃げ先行馬にはかなり厳しい展開。
1着ルーラーシップ(2人)★次走注目A
ゲート:B ダッシュ:B 切れ:A 持続力:S 騎乗:A
五分のスタート、楽に前目で様子を見て、中団に下げる。3角で外から軽く仕掛けて好位まで押し上げると、4角で先頭まで並びかけるような形に持っていって直線。序盤で外から一気に先頭に立つと、L1でもしっかり粘り、差を広げての完勝となった。強いですね。ハンデ差があったにせよ、最後までしぶとく粘りとおしたし、最速11.1のところで外から押し上げる競馬なので、横綱競馬と言っていいです。これはまた楽しみな存在になりましたね。GI級であるということをしっかり見せつけました。騎手も馬の力がありきの競馬ではありましたが、早めに外から上がって、持ち味を消さない良い仕掛けでしたね。
2着ヒルノダムール(3人)
ゲート:B ダッシュ:C 切れ:A 持続力:B 騎乗:B
五分のスタートから、ある程度前目で競馬していたが、最終的には中団での競馬に。ローズキングダムをマークするような感じでの競馬。3角でも中団、中目からじわっと仕掛けて、4角で大外に持ち出して先頭から2〜3馬身ぐらいで直線へ。序盤は良い脚を使い、ルーラーシップに少し詰めてきていたのだが、L1で脚色鈍らせ、ルーラーシップにじわっと差を広げられての2馬身差完敗の2着。外を回されたけどそれでも勝ち馬との差は大きいですね。GIレベルになると、展開利がないと厳しいということでしょうか。
3着ローズキングダム(1人)
ゲート:C ダッシュ:B 切れ:B 持続力:A 騎乗:C
五分のスタートから、窮屈な感じになったが中団で落ち着く。3角で最内をじっと我慢。4角で少し仕掛けて最内を通して、前とは3馬身ぐらいで直線。序盤で進路がなく、外に出そうとして、結局内に切り替える。そこから進路が開いて伸びるか、というほどでもなく、L1でもジリジリと詰めてきて、なんとか2着争いに顔を出したのが精一杯の3着となった。ん〜、まあ内があかなかったのは、この馬場状態なら仕方ないでしょうね。その辺の読みが足りなかったと。ただ、このレースはL3最速で、L2−1と減速しているレースなので、L3で脚を使わずにいたんだから、L2で多少進路が無かったにしても、L1でもっと食い込んでこないとダメですよね。ヒルノはまともなら交わせていたとは思うけど、ルーラーシップとの差は正直大きいかなと思いました。ハンデ差と状態の問題もあるので、次走こそ意地を見せてほしいですね。
4着ナムラクレセント(7人)次走注目:C
ゲート:E ダッシュ:B 切れ:C 持続力:B 騎乗:B
出負けのスタートから、内で窮屈になりながら、それでも何とか前目につけていき、好位の内ポケットで競馬。少々掛かり気味で道中を進める。3角で逃げ馬の後ろ、最内ポケットと絶好の位置。4角でもその位置をキープして1馬身ほどの差で直線。序盤で最内に切り込むと、しぶとく粘っているが、L1でローズにかわされてしまっての4着となった。5着以下は千切っているので、やはりある程度タフさ勝負ならこのクラスでも通用するんですよね。今回はハンデで恵まれなかったし、出負けで前目につけるのが遅れてしまい、ペースを握れなかったのが痛かったかな。この馬はこういう積極的な競馬をして、タフさ勝負に持ち込んだほうがいいですね。和田は出負けした以外は良かったと思います。
5着ホワイトピルグリム(11人)
ゲート:B ダッシュ:D 切れ:D 持続力:D 騎乗:A
五分のスタートから、いつもより積極的に押されるも、後方からの競馬に。3角で最内、ローズの丁度後方で競馬を進める。4角でも最内にこだわって直線。序盤で最内に切れ込むが、伸びず。L1でもジリジリとばてない程度の競馬で、遥か後方集団の中で、ようやく先着しての5着となった。力負けですね。何もかもが嵌っての5着。上位とはとてつもなく大きな壁があります。
6着ゲシュタルト(5人)☆次走微妙:B
ゲート:C ダッシュ:B 切れ:C 持続力:E 騎乗:A
五分のスタートから楽に前目につけ、3番手での競馬になる。3角で中目からじわっと仕掛け、4角で先頭に並びかけて直線。序盤でルーラーシップにかわされるが、それでもしぶとく粘っていた。しかしL1で失速するとずるずる後退。そのまま後方集団に吸収されての6着完敗となった。3角で少し押し上げて丁度目標になったのと、ここで11.1という速い脚を使わされたのが痛かったかな。L3最速戦で、団子の勝負。少し展開面で恵まれなかったかな。それでもL1バテすぎなのは気がかり。もう少し平均的な競馬で、馬群が縦長になるような競馬が良いんでしょうね。まだ本調子とは言えない気がします。騎乗自体は楽に3番手、そこからの早め押し切りを狙った内容だし、この馬の良さをわかっての競馬だと思います。この馬の1つの長所である、しぶとい持続力が影を潜めているので、しばらく様子を見たほうがいいと思いますね。
10着ビートブラック(4人)
ゲート:C ダッシュ:B 切れ:D 持続力:E 騎乗:B
五分のスタートから、押してハナを取りきる競馬。2角過ぎで一気にペースを落ちると、団子状態に。終始手を動かしての逃げ。3角で最内、手を動かして必死に逃げ、4角でも先頭を維持して直線。序盤で早々にルーラーシップに先頭を譲ると、後はズルズル後退。10着惨敗となった。今回に関してはスピード不足に、切れ不足でどうしようなかったかなと思います。終始追走気味での逃げで、それでペースが上がらず。緩んで団子状態からの決め手勝負でどうにかなる馬ではないので。騎手も頑張っていたけど、自分が思い描いた競馬には出来なかったんじゃないかと思いますね。距離延長したほうがいいでしょう。

