12.1 - 11.1 - 11.4 - 13.4 - 12.8 - 12.1 - 11.9 - 11.5 - 11.3 - 11.1
やっぱりな〜と思ってみてたけど、これはコスモの失敗逃げですね。L1で11.1と最速。L5−1まで綺麗に加速で終えてる。馬場状態からも完全に序盤のペースが緩すぎての5Fロンスパ1F切れ勝負と言う不可解な競馬。この加速してるところで外まわした馬は全滅してます。かなり特殊な競馬になったと言えますね。
あと、このレースで前カットをしたバトルバニヤンが降着になってませんね。終始左にもたれているのに、修正行為も取らず、完全に前をカットしたのに降着にならないでは、JCとの整合性が取れていません。前をカットしているのに、走行妨害には至らないと言うならしっかり説明すべき。場合によっては前カットでも降着じゃないと言うなら、その場合を説明する義務があるし、今のやり方ではますますJRA不信につながるだろう。馬券と関係ないから良いわけじゃあないでしょう。ブエナビスタ降着以降、特に関西の入場者数の減少がとんでもない。GI日曜で3万しかいかないとか。ブエナビスタの降着が当然であると言うなら、今後も前カットはノータイムで降着にすべきです。あれだけの複雑な要素があっても降着、今回は単純明快なのに降着では無い。この辺はっきりしないと、ホントに売上減が止まらなくなるよ。これやホワイトの疑惑の降着なんか見ても、日本人には甘くて外人には不当に厳しいと言われても仕方が無いんじゃない?裁定システムを変えないと、話にならんよ。
1着トゥザグローリーはやや出負けするがある程度押して中団にはつける。2角過ぎで馬群の中で掛り気味だったが、内が開くと、馬なりでスーッと好位の3番手内ポケットまで上がっちゃう。3〜4角でも内ポケットで楽走し、直線。直線序盤で一気に切れて先頭に躍り出る。そのままL1で鋭く伸びての完勝。誰だ、向こう正面で簡単に内を開けた奴wミルコは小回りでのポジション取りが凄くタイトで、今回も緩いとみるや、わざわざ馬の行く気を削がずにそのまま上がっていっちゃう。結果的に加速して行く中を内で溜めることが出来たし、上手くコスモファントムの後ろで加速しながら直線で外に出し、後は完勝。まあそりゃ勝てますわな。持ち味のキレが活きる展開になったし、押し上げて行ったところもペースが上がる一歩前。馬場を考えると中盤緩んで、全体としては1000通過1分を超えるスローだし、この馬の不安材料だったスピード決着にはならなかったのが良かったですね。騎乗が目立ったけど、やはりこの中では展開が向けば勝てるほどに強かったと言うことでしょう。このクラスで3歳の中堅なんだから恐ろしい。
2着コスモファントムは好スタートから押して押してハナを取り切る。2角過ぎでペースを一気に落とすと、1000m通過60.8と馬場を考えればスローに落とす。3角手前で加速するが、既にトゥザがこのスローを活かして4番手まで押し上げている。3〜4角最内で押しながら競馬もトゥザにがっちりとマークされて直線。直線序盤であっさり切れ負けし、トゥザに交わされるが、それでも自身がばてることなく最後まで粘って3着には差をつけての2着。自分の本命だったと言うこともあるんですが、悔やまれますね。残念な騎乗です。まあ太宰には荷が重い馬でした。L1で差されて、ラップは0.2加速、着差は0.3差なので自身は少し落としてはいるけど、それでも速い脚を2F使ってるんですよね。実際3着以下は問題にもならなかった。この馬はやはりスピードで押し切る競馬が望ましいでしょう。今回のように変に中盤で緩めすぎると、後続の追走が楽になってしまう。自身も切れる脚は持っているので、ある程度抵抗はできるけど、それでも一流のキレを持つ馬には太刀打ちできない。今回何か4角で既に勝負あった。だから、もう少し平均的にスピードを活かす競馬をしてほしい。正直太宰では無理だと思うので、哲三か北村友一か、その辺に乗ってもらいたい。この馬はGI級の馬だと今でも思っています。早くこの馬のスタイルに合った騎手を乗っけてほしいですね。
3着ゲシュタルトはやや出負けして押して好位の中目にはつける。3〜4角では内目から追走するが進路が無く上がっていくトゥザの後ろに切り替えて直線。直線序盤で前2頭に突き放されると、L1でようやく加速がついたが時すでに遅し、大きく離れた3着となった。3〜4角でスムーズさを欠くとこのラップでは苦しかった。それでも内目を立ち回って上手くトゥザの後ろに進路を取って修正した点は流石。この馬にとって、こういうキレを問われる舞台で仕掛けが後手になったのは辛かったと思います。それでも良く頑張っている。高速2000にも目処は立ったかな。
4着サンライズマックスは五分のスタートから後方で競馬。3〜4角では外目から大外をぶん回して直線。直線序盤で大外から伸びてはきたものの、L1で伸び切れずに4着。まあ内を立ち回ったゲシュタルトと比べると、厳しい競馬はしてますね。復調の兆しとみていいとは思います。ただゲシュタルトは仕掛けが遅れたし、L1ではトゥザと同じ脚色なんですよね。大外から捲ったとはいえ、順々に加速出来たこの馬の方が、と見ることもできます。いずれにせよ、復調の兆しを見せたと言う点は素直に評価したいですね。
5着バトルバニヤンはやや出負けして押して巻き返し中団ぐらいで競馬。向こう正面で内からトゥザが上がっていくところをスムーズに追走するが、押し上げることはしない。3〜4角で最内を突いて直線。直線序盤で前目を追ってくるが、L1で進路を内から中目に持ち出す際にシゲルタックの進路をカットする形。そこから伸びずばてずの5着。結果的に降着にならなかったけど、前例から考えれば降着にすべき事例ですよね。それはともかく、馬自体はやはり切れ負けと位置取りが悪かった。特に今回は上手い具合にデムーロが上がっていったんだから、その後ろを追走すれば楽に好位まで押し上げられたはずなんですよね。そういう展開を利用するだけの能力が騎手に無かったと言うことでしょう。馬自体はこの競馬ならこんなもんでしょうね。3〜4角で内通った分だけ楽したと。そういうことでしょう。
6着ナムラクレセントはまずまずのスタートだったが、フラフラして他馬にあたったりし、スムーズにダッシュがつかずに中団での競馬。3角で外から追走、4角で外から押し上げて直線。直線序盤でジリジリと伸びては来ていたが、やはりL1で見劣り、なだれ込んだまま形で6着に終わった。3〜4角の流れが全てでしょうね。やはりここで大外を通らされてしまうと辛い。それに、今回は向こう正面で外目を確保していた。ペースは緩かったわけだし、上がる前に向こう正面で、早い段階で押し上げていれば、もう少し結果は違ったと思いますね。小牧のミスでしょう。ペースが上がってから仕掛けるようでは、ラップからもツーテンポ程遅いです。切れも要求されたし、その展開で外外をまわされるようではノーアイデアで糞騎乗と言われても仕方ないでしょうね。動けるポジションにいたなら尚更です。
9着スリーオリオンはやや出負けして先行争いには加われずに後方での競馬に。折り合って進める。3〜4角で大外ぶん回さずに中目を追走して直線。直線序盤で進路が無く、加減しながら前が開いて追い出すが、時すでに遅し、なだれ込んだだけの9着。まあ今回は1角で既に勝負あったかなと言う内容でしたね。切れる脚が無いのに先行出来ないようではお話になりません。今回の敗因は明らかに出負けとポジションの悪さでした。L2−1で11秒台前半となるような展開にも恵まれなかったし、ある程度度外視して良いと思います。スタートさえ決まれば。後、本質的に高速の2000は合わないと思いますね。このレベルまで来るとスピード不足です。
10着オートドラゴンは五分のスタートから中団で競馬。向こう正面で口を割って掛ってしまう。3角からのゆったりとしたペースアップで内目から押すが、反応が良すぎて前の馬に迫ってしまい、減速するロス。その後4角で、中目を立ち回って再度仕掛けて直線。序盤で進路が無く、まともに終えたのはラスト100mぐらいでなだれ込んでの10着完敗。渡辺なので期待してはいなかったけど、期待通りの糞騎乗でした。まあ正直この馬にとっては苦しい展開でしたね。中盤緩んでの切れ勝負。こういう競馬でスムーズな競馬が出来る馬では無いし、もう少し流れてくれれば違ったと思います。3角でもスムーズに加速出来ていたし、ここらへんで上手く競馬ができていれば、着差も着差だし、上位もあったと思います。流石に3歳世代はレベル高いけど、この馬も恵まれれば重賞でもやれると思いますね。今日の競馬は力負けだけでは無いです。

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