愛チャンピオンS レパーズタウン競馬場芝2000m
1着ケープブランコ ヘファナン
2着リップヴァンウィンクル ムルタ
3着トワイスオーバー クウィリー
愛ダービー馬ケープブランコが、リップヴァンウィンクルらを全く寄せ付けず、逆に突き放しての圧逃劇となった。終始先頭をキープして直線で突き放す横綱競馬。キングジョージではハービンジャーに11馬身差という屈辱とも言える大敗を喫したが、今回は逆に3歳馬のレベルの高さを見せる完勝。トワイスオーバーやリップヴァンウィンクルといった古馬の中堅〜トップクラスの馬相手を考えると、凱旋門賞に向けて、出てくるようなら、やはり楽しみな1頭ですね。
2着リップヴァンウィンクルは残念な2着になりましたが、どうも展開面でやや逃げ馬が楽に逃げられた分、詰められなかったような気もしますね。距離的に9〜10Fがベストのようなので、凱旋門賞には出ないような気がしますね。
やっぱり3歳勢が中心でしょうね。英ダービー馬ワークフォースも強敵ですが、やや安定さを欠くイメージですし、キングジョージでのパフォーマンスからもケープブランコが浮上してくる可能性は高いですね。この強い3歳馬2頭に日本のヴィクトワールピサ、ナカヤマフェスタがどう立ち向かうのかが楽しみですね。
posted by カタストロフィ at 16:55|
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