
昨年の年度代表馬で女傑のブエナビスタだが、今年は勝ちに恵まれない。ドバイワールドカップでは展開不向きで末脚不発、VMではアパパネに屈した形。この距離で巻き返したいところ、4枠8番という場所を得て、巻き返しを図る。
天皇賞春2着で意地を見せたダービー馬エイシンフラッシュ。距離2200mで末脚を存分に生かせるかどうか。安藤勝己を背に2枠4番を引いた。
金鯱賞で道悪ながらすさまじい末脚を繰り出したルーラーシップは2枠3番、不調にあえぐJC馬ローズキングダムはウィリアムズにチェンジで5枠9番、天皇賞春の惨敗から巻き返したいトゥザグローリーは福永で7枠14番にそれぞれ入った。
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