女傑ブエナビスタは１枠２番＠天皇賞(秋)枠順発表

ＪＦ、桜花賞、オークス、ヴィクトリアマイルとGI４勝馬、有馬記念、宝塚記念の混合GI２着２回の女傑ブエナビスタは１枠２番鞍上スミヨンで秋初戦を迎えることとなった。


宝塚記念で３着と力を見せ、札幌記念で完勝したアーネストリーは６枠12番、春の天皇賞馬で天皇賞春秋連覇を狙うジャガーメイルはホワイト騎手で２枠３番に、毎日王冠を制した３歳馬アリゼオは８枠18番、２年前の皐月賞馬で朝日ＣＣを制して勢いに乗るキャプテントゥーレは８枠16番、不調の安田記念馬ショウワモダンは１枠１番にそれぞれ入った。

朝日杯馬ローズキングダムは５枠10番＠菊花賞枠順発表

ダービー馬エイシンフラッシュは直前で回避。朝日杯ＦＳ勝ち馬で、前哨戦神戸新聞杯でダービー馬エイシンフラッシュを降したローズキングダムは５枠10番からクラシック最後のレースを迎える。


皐月賞２着馬ヒルノダムールは１枠１番、セントライト記念馬クォークスターは２枠３番に、古馬相手にみなみ北海道Ｓ、札幌日経ＯＰとオープン競走を連勝中のトウカイメロディは７枠15番、ラジオNIKKEI賞勝ち馬アロマカフェは８枠17番にそれぞれ入った。

牝馬三冠に挑戦するアパパネは７枠15番＠秋華賞枠順発表

阪神ＪＦ、桜花賞、オークスと、ここまで牝馬GIをすべて制し、秋華賞で牝馬三冠が掛っているアパパネは７枠15番からのスタートとなった。


もう一頭の同着オークス馬、サンテミリオンは落馬負傷した横山典弘から藤岡佑介に乗り替わって３枠５番で新しいスタートとなる。


前哨戦のローズＳを制し、阪神ＪＦでアパパネの２着と、雪辱を期すアニメイトバイオは５枠10番、クイーンＳで並いる古馬を完封したアプリコットフィズは２枠４番、チューリップ賞でアパパネを破っているショウリュウムーンは２枠３番にそれぞれ入った。

ＢＣへ向けての前哨戦、エスポワールシチーが３枠３番＠マイルＣＳ南部杯(JpnI)

ＢＣに照準を向けている昨年のＪＣＤ勝ち馬、今年のフェブラリーＳ勝ち馬のエスポワールシチーは３枠３番からの出発となる。


ユニコーンＳ覇者、３歳馬のバーディバーディは６枠７番、昨年のＪＤＤ勝ち馬テスタマッタは１枠１番、昨年の同レース３着、10歳ながらも安定して頑張るメイショウバトラー姐さんは２枠２番に、佐賀のサマーチャンピオンでダイショウジェットやスーニを破ったセレスハントは４枠４番にそれぞれ入った。

安田記念馬ショウワモダンは５枠５番＠毎日王冠枠順発表

３連勝で今年の安田記念を制したショウワモダンは５枠５番に入った。


今年の青葉賞を圧勝したペルーサは２枠２番、昨年の関屋記念馬スマイルジャックは８枠９番、今年のスプリングＳ馬アリゼオは４枠４番、今年のエプソムＣ馬シルポートは７枠７番にそれぞれ入った。