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2010年12月22日

有馬記念データ分析…過去10年間を完全分析!

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今週は有馬記念と言うことで、久しぶりに、過去10年、しかも全着順をもとにデータ分析してまいります。今回は有馬記念なので、力を入れますよ。と思ったら、画像は過去11年になってますの…。一応、サービスで、データ分析は過去10年、2000年までにしますね。

◎上位人気の成績


○1番人気の成績は(5.2.0.3)
勝率50%は凄いですね。かなり信頼度は高いですね。これは自分のイメージよりも高かったですねえ。2着2回、着外3回なので、負ける時はドンと負けると。


・サンデー系の1番人気は全連対(3.2.0.0)
ゼンノロブロイ1勝、ディープインパクト1勝2着1回、ダイワスカーレット1勝、ブエナビスタ2着1回。かなり安定していますね。2着の2頭も3着とは完全に差をつけていたわけなので。


・ノーザンダンサー系の1番人気は不調(1.0.0.3)
2001年のテイエムオペラオー(オペラハウス)ファインモーション(デインヒル)メイショウサムソン(オペラハウス)が人気を裏切っています。1勝は2000年のテイエムオペラオー。1番人気の3敗は全てノーザンダンサー系の馬ですね。


○2番人気の成績は(2.1.0.7)
ドリームジャーニー、シンボリクリスエスの2勝のみ。メイショウドトウの2着を合わせても、連対率は3割で、かなり分が悪い。1番人気を嫌って押し出された2番人気は苦戦傾向なので注意。


○3番人気の成績は(1.1.2.7)
勝ち馬はマンハッタンカフェのみ。複勝圏では2番人気よりマシだが、良い成績とは言えない。


◎枠順の成績
○8枠はやはり不利だが極端までは(2.1.0.13)
2勝はダイワスカーレットとシンボリクリスエスで共に1番人気。2着にアドマイヤモナークが突っ込んできていて、アドマイヤのおかげで複勝回収率は100%以上だが、成績の数値としては全体的に不調。人気馬でも飛ぶケースが多く、やはり不利。


○1枠はまずまず(2.3.0.9)
2勝はゼンノロブロイとシンボリクリスエス。2着はブエナにアメリカンボス、ポップロックと穴馬も絡んでいるので穴馬でも問題なく上位に絡むし複回収率は100%を大幅に超える。ただ、図抜けているかと言うほどでもない。


○死の枠は6枠(0.0.1.19)7枠(0.1.1.18)
6枠ではダイワテキサスの3着、7枠ではメイショウドトウの2着、リンカーンの3着しかない。


◎騎手別成績
○武豊は(1.2.1.6)
1番人気に4度乗って、1勝2着1回、いずれもディープインパクト。リンカーン(4人)で2着、トゥザヴィクトリー(6人)で3着。1人気でない2頭は、いずれも先行競馬で複勝圏に入っている。


○横山典弘は(0.1.1.8)
昨年1番人気のブエナビスタで2着、6番人気のリンカーンで3着はあるが、意外にも不調。結果的に見れば、あまり良い馬に乗っていたわけではないが。


○安藤勝己は(1.1.1.3)
ダイワスカーレットで1勝2着1回と、ダイワメジャーで3着1回。上記2人に比べれば率は良い。


○外人騎手ひっくるめて(4.1.1.13)
4勝の内訳はペリエが3勝、ルメールが1勝。2着はペリエが1回、3着はデムーロが1回となっている。外人騎手の成績自体は4勝で優秀も、回収率的にはハーツクライのルメールが押し上げている感じだし、率に関してはペリエが1人で稼いでいる感じなので、取り立てて優秀と言うこともない。


◎性齢別成績
○3歳は苦戦傾向(2.4.1.28)
勝率、連対率、複勝率全て低く、単複回収率ともに50%を大きく下回っており、基本的にプラス要素では無い。


・3歳馬好走例は、JC不出走がカギ
7度の複勝圏の内、秋天・JC・有馬と皆勤したのは、シンボリクリスエスのみ。ゼンノロブロイ、リンカーン、マンハッタンカフェ、ディープインパクトは菊花賞から。ブエナビスタ、ダイワスカーレットはエリザベス女王杯から。

JC組ではノーリーズン、ザッツザプレンティ、コスモバルク、デルタブルース、ハーツクライ、ハイアーゲーム、メイショウサムソン、ドリームパスポート、ウオッカ、リーチザクラウンとかなりの数がいて、しかもJC好走組も出ているのに、これほどの馬が馬券に絡めなかった。基本的に菊花賞→JC→有馬は死のロードだと言っても過言ではない。


・脂ののった4歳馬が高勝率(6.1.0.17)
複回収率は100%には届かないものの、単勝は100%を大きく上回り、約300%超。特に、3歳時に挑戦して駄目だった馬の巻き返しが目立つ。


・牝馬の活躍が目立つが…?(1.2.1.9)
悪くはないが良くもない。複勝はともかく、1着となると、やはりかなり難しいので、あまり過度な期待は禁物。


◎血統分析
○有馬と言えばロベルト…?父ロベルト系(2.0.0.9)母父ロベルト系(0.0.0.4)
シンボリクリスエスの2勝以外は、実は過去10年で馬券に絡んでいない。昔はシルクジャスティスや、グラスワンダー、マヤノトップガン、ナリタブライアンまで有馬記念と言えばロベルト系という時代は確かにあったが、時代は変わったのか、近走は全く駄目。ロベルト系の一流馬が減ったと言うのもあるが、


○晩年のサンデーサイレンスは強い…
データにしても意味もないし、データを出すまでもなく、シンボリクリスエス以降は、もうサンデーサイレンス産駒のオンパレード。


○近年のニックスはサンデー系×ノーザンテースト
サンデー×NTのエアシェイディが2年連続3着、ダイワスカーレットが2年連続連対、ダイワメジャーの2年連続3着、今まで不調だった母父NTがここ4年で急激に好走。今年も注意したい。


○基本的にはSS×非ND系が優勢
述べ19頭中複勝圏はわずかに2頭(0.1.1.17)。内1頭がブエナビスタ、もう一頭はシルクフェイマスで、どちらも上位人気。回収率は単は0%、複でも30%以下ととても手が出せない。特に目がつくのが、ダンスインザダーク産駒のなだれ込み4〜10着。

一方でSS×非ND系は(2.1.0.7)。サンデーサイレンス直仔が近年まで走っていたので、上記のSS×非ND系種牡馬ともどもそうなんだけど、出走頭数自体が少ない。でも、一応2勝、勝率2割ならまずまず。回収率は単複共60%台と、強調はできないが、近年はサンデー産駒が引退していき、ステイゴールドやアグネスタキオン産駒の勝利。サンデー系優位でも、SS×非ND系を狙いたい。


○ミスプロ系は基本的には不利(0.1.0.8)
過去はキングマンボ産駒のアメリカンボスが大穴をあけたが、それ以降は全く。人気上位の馬はいないが。ただ、一応キングマンボ系は注意を払った方がいいか。


○母父サンデーサイレンスは不調(0.1.0.6)
頭数自体が少ないものの、スクリーンヒーローやポップロックと言った上位人気馬もいての内容なので注意。
posted by カタストロフィ at 23:42| Comment(0) | TrackBack(1) | 過去重賞データ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月12日

2番人気、母父ND系がポイントだ@エリザベス女王杯データ分析

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去年のアホペースからカワカミ降着のハイペースまで何でもござれのエリザベス女王杯。スタートしてから1角までそれなりに距離があるし、外周りで上り坂が5F目にあって、下り坂が4F目にあるので、当然5F目に緩み易く、4F目に加速し易い。基本的に4Fロンスパ戦で、かつ平均的なラップになりがちなので、キレは必要では無く、長く良い脚を使えるタイプが優勢。先行馬で長く良い脚を使える馬が、ここんところ好走している印象。


今年は秋華賞が4Fで緩んで3F勝負。アパパネにとっては4F勝負がどうなるかがキモでしょうね。古馬は4F勝負に適性を持っている馬が多くいるし、ペースも上がりそうなメンバー構成ですしね。



データ編

○内枠が少し不利

8枠が3勝をはじめ、4〜8枠までで9勝。10年前に1枠のファレノプシスが勝ったのを最後に、1〜3枠の内枠は苦戦傾向。内枠はあまりプラスに働かないのかも。


○1番人気はまずまずだが、2番人気の方が好成績

1番人気が(2.3.1.4)、2番人気が(3.3.2.2)と軸としては2番人気の方が安定感がある。これは1番人気になる馬が特徴のある馬が多いので、次につなげる。まあカワカミの降着があるので一概には言えないけど、それを含めても2番人気の方が安定しているかな。


×4連覇した武豊だが、近年はその面影すらない

トゥザヴィクトリー、ファインモーション、アドマイヤグルーヴで連覇と、4連覇を達成したエリ女男の武豊…だったが、近年はポルトフィーノでいきなり落馬を筆頭に、アドマイヤキッス、エアメサイアで人気を裏切っている。今回は人気薄だが…。



続いて血統面



○母父ND系が抜群のシェア

09年でブエナ3着はともかく、08年アマポーラ、07年は1.2.3全て、06年はパンドラ、スイープ、05年はスイープ、04年はエルノヴァ、03、02年は該当馬なし、01年はトゥザ、00年はファレノ、エイダイと人気薄も含めて上位に食い込んできているので注意。


○サンデーサイレンス以外のサンデー系ではアグネスタキオン産駒が適性を見せる。

このレースは基本的にサンデー直仔が強いレースだったが、サンデー系で馬券に絡んでいるのは実はブエナビスタとタキオン産駒のリトルアマポーラ、ダイワスカーレットの3頭しかいない。3頭とも母父ND系なのは覚えておこう。


○母父ND系の中でも、リファール系が良く、穴ではヌレイエフ系

スイープやアマポーラの母父リファール系、穴馬でトゥザやパンドラの母父ヌレイエフ。特にサンデー系×ヌレイエフは昔から京都外周りの適性があったので、注意。
posted by カタストロフィ at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去重賞データ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月31日

近年は母父ND系が穴、渋れば更に重要度増すぞ@天皇賞(秋)データ分析

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近年のラップ傾向を見る限りでは大きく緩まずに早い時計で、ラスト3Fから速い脚を要求され、ラスト1Fにしぶとく粘れるか。昔より最近の方が、馬場と相対的に見てラスト1Fを落とす傾向が強くなっているので、速い脚を要求されている上で、ラスト踏ん張れる切れの持続力が必要なのだが、今回は明らかに不良馬場でのタフな競馬で、ペース面はかなり読みにくい。過去の傾向がそのまま当てになるとは考えにくく、予想のとっかかりが見つかりにくいレースなのは確かだろう。では分析。


○武豊は秋の天皇賞の方が最近は良い

ここ5年で(2.0.2.1)と言う成績で、意外と悪くない。ウオッカやサムソンと強力な馬に乗ってはいるが、それでもトリッキーな東京2000でここ10年2勝しているのは武とペリエだけ。春の天皇賞では最近微妙な成績ではあるが、盾男は秋で復活なるか。


○何故か7枠が好調

過去10年、東京開催の9回でも良いが、その中で4勝が7番枠。コース形態からも外枠は不利なんだけど、そんなに顕著な結果は出てない。8枠も意外とそこまで酷いわけでは無くて、枠内の頭数の関係もあるけど、逃げ馬とかでなければ極端な不利では無い。


○でもやっぱり穴は内枠

去年の2枠カンパニー1着、1枠スクリーンヒーロー2着、2007年3枠カンパニーの3着、2005年の1枠ヘヴンリーロマンスの1着、2004年2枠ダンスインザムードの2着など、内枠から穴馬が多く出ているのも注意したい。


○牝馬が結構強い

ウオッカやダイワのような超級牝馬を別にしても、近年ヘヴンリーの1着や、ダンスインザムードの2年連続複勝圏、アドマイヤグルーヴの3着。改修後のこのレースは比較的牝馬に対して敷居が低くなったように見受けられる。


続いて血統面から



○昔はサンデーサイレンス産駒の為のレース

2004年、2005年と2年連続1,2,3で決着。2006年でも1,2着はサンデーサイレンスで猛威をふるっていた。流石に今年はアクシオンしか出走馬がいないが、サンデーサイレンスの底力を見せることが出来るかどうか。ちなみに下記にあるサンデー×ND系がアクシオンにも母父ディキシーランドバンドと言うことで当てはまるので注意。


○サンデー系は母父ND系との組み合わせが抜群の成績

特にアグネスタキオン×ND系はダイワ、ディープスカイで2,3着、アグネスアークで2着していて近年の流行。他にも穴をあけたサンデー系はヘヴンリーが母父サドラー、ダイワメジャーは母父NT、ダンスインザムードは母父ニジンスキー。穴を狙うならこの組み合わせを狙いたい。


○道悪馬場ではND系の血が更に重要に

ヤヤオモの2007年では1着メイショウサムソンがオペラハウス産駒、2着アグネスアークは母父チーフズクラウンでダンジグ系、3着カンパニーも母父ノーザンテースト。ヤヤオモの2004年ではダンスインザムードの母父ニジンスキー、重馬場の2001年では1着アグネスデジタルの母父チーフズクラウンや、オペ、ドトウのND系が2,3着。重馬場の2000年ではそのオペ、ドトウがワンツーで3着に母父ノーザンテーストのトゥナンテ。非常に強烈なバイアスなので注意しておこう。


×トニービン系は苦戦

父でも母父でもここ3年では3着まで。2004年では特にリンカーンとハーツクライと言う有力馬がいて駄目だったり、オウケンブルースリが普通に届かなかったりで、少し微妙。


×SS×ND系種牡馬が実は苦戦

ダンスインザダーク産駒のツルマルボーイしか連対例が無い。今回はスペシャルウィーク産駒のブエナビスタがいるが、2度目の連対例になることが出来るか。
posted by カタストロフィ at 00:36| Comment(0) | TrackBack(1) | 過去重賞データ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月21日

ダンス産駒得意の菊花賞も今年は出走馬なし@菊花賞分析

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昨年はダンスインザダーク産駒のワンツーと、血統派万歳の結果になったものの、今年はダンス産駒ゼロと言う事態に。そしてダービー馬が回避。なんだか荒れ模様の菊花賞だが、ローズキングダムがやっぱり1番人気になるんだろうなあ。


レースラップの分析をすると、1000通過はそれほど遅くなくて、平均すると60秒台になる。59〜58秒台にもなることはあるし、一度だけ63.0とスローペースがあっただけ。ただし2角過ぎでペースが緩みやすい傾向にある。そして坂の頂上からの4F勝負になるのだが、ポイントはラス3が最速になり易いと言うこと。過去10年で9度、実に90%がラス3最速。つまり、ラスト2Fは踏ん張り戦と言うこと。そして天皇賞春と比べても前半1000が早くなりがちで、ラスト2Fが12秒台になることもざら。天皇賞よりも速い脚を求められない舞台。緩急がある上で、長く良い脚を求められる。


では各種分析



×1番人気の信頼度は低い

(2.0.2.6)と、複勝率40%は低い。勝率はともかく、連対率で20%と言うのはかなり低い。1番人気に答えた馬はオウケンブルースリとディープインパクトだけ。近年は番狂わせが主体だ。



×2番人気はもっと酷い

(1.1.0.8)と、勝率10%、連対率20%、複勝率20%と水準以下。1,2番人気を含めても3勝と過半数に派大きく届かない。



○枠順は比較的フラット

すぐ3角があるので外枠不利にも映るが、結局ペースが上がって縦長になりやすいせいもあるのか、極端な外枠不利と言うほどでは無く、7〜8枠でも上位に来れる。内枠も問題なく。



×春の実績馬は苦戦の傾向

ここ10年の勝ち馬で春のクラシック連対馬の勝利はエアシャカールとディープインパクト、アサクサキングスの3頭のみ。春のクラシックで活躍した馬が人気になる傾向があるが、実際は上がり馬の方が結果を出してきていると言える。世代レベルの問題もあるので一概には言えないが、適性面で春の有力馬を凌駕することも可能。


続いて血統面の傾向



○ダンスインザダークの庭

自身も勝利した舞台だが、産駒に至ってはここ10年で3勝と、素晴らしい適性を見せている。勝ち馬だけでなく、16番人気ファストタテヤマや7番人気フォゲッタブルの2着もある。が、今回は悲しいかな出走馬にダンス産駒がいない。


○天皇賞と違い、サンデー系が強い。

前述のダンスだけでは無く、フローテーションのスペシャルウィークやナムラクレセントのヤマニンセラフィム、アルナスラインのアドマイヤベガやドリームパスポートのフジキセキ、晩年のサンデー産駒も強く、天皇賞よりも明らかにサンデー系が太刀打ち出来ている舞台。


○ここ2年で父サンデー系×母父ロベルト系のヘイルトゥリーズン系同士のクロスが熱い

昨年8人気スリーロールスの勝利、一昨年15人気フローテーションの2着は共にその配合。今年はビートブラックが当てはまる。適性面でも面白そう。
posted by カタストロフィ at 21:50| Comment(0) | TrackBack(1) | 過去重賞データ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

ニジンスキー系、リファール系がキーワード@秋華賞(GI)分析

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クラシックでは無いけども、牝馬3冠最終章。傾向としては、平均ペースの地力勝負になり易いと言うことでしょうか。ラップ面から測ってみても、3角の上り坂のところで、少し緩むケースがあるものの、前半がかなり早いペースになり易いのでどの位置からでも勝負になる。ただし、スローペースになると、レースラップですら3F34秒台を切れてしまうケースもあるので、馬券的にはある程度展開を決め打ちしないと難しいだろう。基本的には極端なハイにもスローにもなりにくい、ミドルペースになり易いとみていいです。


それでは分析。


○2番人気が圧倒的

2番人気馬の成績が(6.1.0.3)で、過去10年で実に勝率60%を超える。1番人気の平均勝率が大体35%前後なんだから、かなり凄い数値であることは間違いない。スティルインラブからダイワスカーレットまで、2番人気が5連勝している。ただ、2番人気だから、2番目に強い馬が勝つ、と言うのではなく、1番人気になる馬が1番人気にしてはいけない馬で、その馬に隠れていた真の実力馬が力通りに勝つと言う見方が正しいかな。アドマイヤグルーヴやウオッカあたりは確実に秋華賞向きの馬では無かったし。


×1番人気は苦戦

(2.2.2.4)と複勝率まで考えれば60%と及第点ではあるものの、勝率20%は2番人気と比較しても、見劣る。2番人気馬が活躍できているのだから、波乱の傾向と言うわけでは無く、単に人気を集めやすいタイプの馬がこのレースでは不調なんでしょう。平均ペースの中距離1周コースを経験している馬が少ないと言うのもあるんでしょうね。


○枠順の傾向は内枠がやや苦戦

外枠の人気馬は大きく飛ぶケースが少ないが、1番枠が苦戦傾向。後は比較的フラットな傾向。



続いて血統面での傾向分析



○ニジンスキー系が穴馬券のキモ

サンデー系でも母父ニジンスキー系のロイヤルタッチ、ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、タイキシャトルなどがヒモ荒れを演出。母父型ではレッド・ブエナの母父カーリアン実質ワンツーやシュクル、シアリアスバイオのマルゼンスキーと、中距離スピード持続力を競う舞台で結果を出している。ただし今はもういないが、サンデーサイレンス直仔は、母父ニジンスキー系でもまるで駄目だった。


○リファール系は勝ち切る

カワカミプリンセスのキングヘイロー、テイエムオーシャンのダンシングブレーヴ、スイープトウショウの母父ダンシングブレーヴ。全て人気馬だが、すべて勝ち切っている。タフなペースで地力勝負になると台頭してくるタイプで、プラス下り坂を活かせる血統と言うこともあるか。


○ミスプロ系でも問題なし

高速馬場での中距離スピード比べと言うこともあってか、ミスプロ系でも通用する。波乱の主役ブラックエンブレム、圧巻の追い込みスイープトウショウ、マイペースで粘り込みヤマカツスズラン、1人気で2着だがラインクラフトと、比較的好走出来ている。



意外と大きな傾向は無くて、2番人気が強いと言うぐらい。切れ勝負だけでなく、タフな競馬でも対応出来ている馬を選べば、大きな間違いにはならないのでは。大波乱からガチガチ馬券まで、幅広いレース。ある程度ペース想定しての決め打ちは必要だろう。
posted by カタストロフィ at 23:08| Comment(0) | TrackBack(1) | 過去重賞データ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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