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【競馬ニュース】●L.デットーリが日本ダービーでデボネアに騎乗

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【重賞回顧】●ヴィクトリアマイル(GI)

2010年12月25日

ルーラーシップ@有馬記念出走各馬個々分析

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3枠5番のルーラーシップ。春は取りこぼしも多く、皐月賞は出れなかったが、プリンシパルで圧勝でダービーのチケットを確保。今年の3歳勢の層の厚さを象徴する秋の活躍で、有馬記念にも間に合いました。


◎良いところ
・未知の魅力、鳴尾記念では春の3歳準主役ヒルノダムール、リルダヴァルを撃破
前走が圧巻の伸び。相手は皐月賞2着馬ヒルノダムール、NHKマイルC3着リルダヴァル、古馬の中堅どころシルポート。これらを相手に勝ち切った点は、順調に成長していると言えるだろう。

・鞍上はハーツクライでディープインパクトを破った名手ルメール
今回も圧倒的人気の強敵ブエナビスタが相手だが、ハーツクライでディープインパクトを破って波乱を演出したルメールに替わって新たな一面を見せるか。

・プリンスパルSで千切った相手が強敵
セントライト記念馬クォークスターや、1600万下まで上がったバシレウス、ヤングアットハート、ダイワファルコンを千切り捨てたのは、今思えばかなり凄いパフォーマンス。




△微妙なところ
・ロングスパート戦の経験がない
鳴尾記念は終始平均ペースのスピード戦、ダービー以前は3Fの切れ勝負と、有馬記念に繋がりそうなレース内容は今のところ見せていない。

・テン乗りの馬は有馬記念では勝てない…
1990年以降、テン乗りの馬が勝利したことが1度もない。2着には一杯いるのだが、勝ち切れるには中山というコース形態からも、ある程度馬の癖をつかんだ騎手の方がいいということだろうか…。

・ミスプロ系は基本的に苦戦傾向
アメリカンボスなどの劇走はあれど、過去10年ではそれのみで、(0.1.0.8)。母父でもゼンノロブロイのマイニング程度で、こちらも苦戦。血統的にプラス要素となりそうな部分はないが。
posted by カタストロフィ at 17:58| Comment(0) | TrackBack(1) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トーセンジョーダン@有馬記念出走各馬個々分析

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2枠4番トーセンジョーダン。迷える三浦皇成を救う救世主となるのだろうか…。前走は圧巻。もともとは現4歳世代でも屈指の存在だっただけに、力を出し切れば。


良いところ
・過去10年で母父ノーザンテーストは(1.1.4.2)とハイアベレージ
全て父サンデー系というのは気がかりだが、それ以外のデータがないので、マイナスには働かないと見るか。複回収率は280%とかなりの期待値。

・前走が好時計、2〜3着馬がその後GIIでワンツー
前走が淀みない平均ペース。これを早めに先頭に立って押しきる強い競馬で、退けた2,3着馬が次走GIIステイヤーズSでワンツーフィニッシュ。力は通用していいか。

・2歳時の中山2000の勝ち方が強烈
セイクリッドバレーを問題にしない2番手から早め押切の競馬。近走は少し後ろからの競馬になっているが、展開次第で前目を狙える脚も持つ。



△微妙な点
・ただでさえ下手糞な三浦皇成が中山では輪をかけて下手糞
2010年の中山芝成績が(2.3.6.65)で…勝率とか連対率とか、そんなレベルではない。複勝率でようやく10%を超えてくる程度。はっきり言って酷いです。2500は(0.0.0.4)これは人気馬に乗っていないが。ちなみに1〜5人気での中山の芝成績は(0.0.0.12)。え〜、1〜5番人気ですよ。勝利はともかく、馬券圏内に一度も入らない。これは酷い。馬はともかく相当なハンデキャップを背負っているとみていいでしょう。

・アルゼンチン共和国杯勝ち馬は有馬記念では不振
過去10年で(0.0.0.6)。中にはJC馬スクリーンヒーローもいたりするので、有馬と同じ距離ではあってもあまり連動しないと見る方がいいか。

・トニービン系は有馬記念では不振
ジャングルポケットやエアグルーヴ、サクラチトセオー、ウイニングチケット、ベガといったトニービン系でも上位の馬が挑戦しながら、エアグルーヴ、サクラチトセオーの3着が最高。母父としてはともかく、父系としては苦戦。ジャングルポケット産駒としては初出走ではあるが。
posted by カタストロフィ at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フォゲッタブル@有馬記念出走各馬個々分析

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2枠3番フォゲッタブル。今年の冬にダイヤモンドSを制し、春は王道路線に挑むも力負け。秋は3歳馬に押されて、評価を落とす形となった…。鞍上岩田と叩き3走目でどこまで変われるか。


◎良いところ
・昨年の有馬記念では4着
ドリジャ、ブエナには離されたものの、3着エアシェイディとはハナ差。捲りかげんでの内容で、ここでも嵌れば面白い存在ではある。

・主要4場全てで勝ち星、抜群の適応力
京都で未勝利勝ちと菊花賞2着、阪神で500万下勝利、中山でステイヤーズS勝利、東京でダイヤモンドS勝ちと、どこでもこなせる器用さがあり、中山内回りの有馬でも好走。条件は不問。

・ロングスパート戦には強い
昨年の有馬もさることながら、菊花賞2着、セントライト記念3着など、持ち味を発揮しているのは4〜6F戦。前走でもロングスパートを自ら仕掛けて、最後は甘くなったが、ラップ的には苦しい競馬をしているので、復調と見ていいか。




△微妙なところ
・今年は成績が芳しくない
去年は負けるにしても、安定して上位に食い込んできていたが、今年はダイヤモンドS以降は完敗が続く。ようやくステイヤーズで復調の兆しは見せたものの、相手は微妙?

・ダンスインザダーク産駒は有馬では大苦戦(0.0.0.12)。
デルタブルースやダイタクバートラム、ツルマルボーイといったそこそこのメンバーがいても馬券圏内には食い込めない。これはこの馬にとっては大きな向かい風となるデータ。

・去年の有馬記念上位2頭に強力な3歳勢。相手関係?
去年完敗を喫したブエナ・ドリジャに、今年はハイレベルな3歳勢が参戦。昨年より厳しい相手関係で、どこまでやれるかが課題。
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2010年12月24日

ネヴァブション@有馬記念出走全馬個々分析

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1枠2番のネヴァブション。一時はマツリダゴッホと中山のGIIでシノギを削っていた馬なんですが、GIになるとワンパンチ足りない。そんなGII横綱ネヴァブションも、頑張って良いところ3つ、微妙なところ3つ挙げてみました。


◎良いところ
・中山2500ならドントコイ(3.0.0.3)
勝率50%と考えればやはり得意コース。日経賞では後の有馬記念馬マツリダゴッホを撃破しているし、この条件なら、当然忘れてはならない1頭だ。

・GIは大きな壁だったが、今年は着順を上げてきた
去年は王道を3走して全て二桁着順だったのが、今年は香港のクイーンエリザベス2世Cで4着を皮切りに、宝塚記念5着、秋の天皇賞5着と、いつになく安定して上位に食い込んできている。成長もあるし、条件良化で馬券圏内まであるか。

・冬の中山大好き
AJCC連覇や、ステイヤーズの好走、迎春Sの圧勝など、有馬記念は一度惨敗してはいるものの、中山の中でも、冬場にとにかく強い。




△微妙なところ
・ロスの多い競馬をする早仕掛け後藤で中山2500m
基本的に抜けた馬でないと、早仕掛けで捲って押しきるのは難しいこのコース。内枠で我慢してロスなく立ち回らないといけない条件、相手で、そういうスタイルではない後藤がどう出るか。

・相手が強力
秋の天皇賞では有力馬がつぶしあったりということもあったし、ブエナが抜けて、2着はペルーサ。それ以上に今回は揃った感があるが。

・叩き良化より休み明け派…2か月以上の間隔から3戦目まで(6.1.3.16)4戦目以降(2.0.2.8)
基本的には叩き良化型というよりは、3走目までで結果を出すタイプ。ある程度の間隔で使ってきての4走目で、少し不安が残るか。
posted by カタストロフィ at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヴィクトワールピサ@有馬記念出走全馬個々分析

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有馬記念出走各馬の2代血統表と、良い点、微妙な点それぞれ3点ずつ個人的見解を挙げます。


まずは1枠1番皐月賞馬ヴィクトワールピサ。武豊落馬負傷で急遽乗り替わった岩田が本番皐月賞でイン突き完勝。春の段階ではクラシック2戦とも1番人気に推されていた、そんなヴィクトワールピサをプラスマイナスの視点で分析していきます。

◎良い点
・日本では馬券圏外になったことがない(5.1.2.0)
春のクラシックから、JCまで、今年のレベルの高い3歳世代で、皐月賞・ダービー・JCとそれぞれ違うペースや条件の中で、しっかり馬券圏内に残る安定感は素晴らしいし、皐月賞のようにタフさが要求されると強い。

・1枠1番
先行馬の内枠は中山2500mでは好ましい条件ですね。基本的に内で競馬することを苦にしない馬ですし、デムーロ騎乗なので単純にロスが小さくなるという点で大きいでしょう。

・直線の短いコースでは滅法強い。
新馬戦は京都外回りでローズを捕えきれず、ダービー、JCでは決め手で屈し、ロンシャンでは持ち味を活かせなかった。直線400m以下の舞台では、実に(5.0.0.0)。中山でも当然2勝している。条件はJCから比べると格段に良くなったと見るか。




△不安な点
・海外遠征帰りで秋4走目
ニエル賞、凱旋門賞と2走して、JCと、3歳馬としてはかなりキツイローテーション。お釣りが残っているかどうか?

・2000m以外に勝利経験なし…2000m(5.0.0.0)それ以外(0.1.2.2)
率でみると、2000mでは勝率100%に対して、それ以外ではかなり見劣る。それ以外が直線の長いコースというのもあるので、距離不安かただのコース不安なのかが焦点。

・テン乗りの馬は有馬記念では勝てない…
1990年以降、テン乗りの馬が勝利したことが1度もない。2着には一杯いるのだが、勝ち切れるには中山というコース形態からも、ある程度馬の癖をつかんだ騎手の方がいいということだろうか…。
posted by カタストロフィ at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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